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zoom RSS 1638 思い出の海外旅行クロニクル 27.2007年オーストラリア・シドニー 3<終>

<<   作成日時 : 2017/01/25 22:00   >>

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 シドニー市内の乗り物を訪ね、空港外周での旅客機の撮影もやって、満足できました。シドニー最終日は電車で郊外のブルーマウンテンを訪ねた後、QF便でブリスベンに戻り、一泊。 最終日はJAL便で帰国の途に就きます。

2007年11月18日(日)

 ブルーマウンテンの最寄り駅、カトゥーンバへ列車で。

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 中央駅のコンコース。

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 カトゥーンバを経由するリスゴー行に乗ります。4連のダブルデッカー。
 郊外列車シティトレインは、通常通りの運行でした。

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 その車内。転換クロスシート。

 カトゥーンバまでは2時間強。駅前に延びる一直線の路を行きます。

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 展望台「エコーポイント」。さすがに観光客が多い。日本人は意外にいないなあ、と思っていたら、「△△信用金庫」の旗を掲げた団体が来て、「これが先ほど話した奇岩スリーシスターズです。三姉妹ですね」とか男性コンダクターの声が聞こえてきた。
 その「スリーシスターズ」は、「姉妹」という割にはゴツいなあの印象。岩山だから当然だが。ここは1954(S29)年2月12日、英エリザベス女王が訪れたそうです。

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 それ以上に、眼下に広がる原生林が凄い。下手に迷い込んだら、絶対に出られなさそう。

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 シーニック・スカイウェイ。片道10AUD(≒105円)。

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 名前は解らないのだけれど、こんな美しい花も咲いていました。

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 こんな滝も見られます。

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 記念で購入した絵はがきで、改めてスリーシスターズをご覧頂きます。

 カトゥーンバ駅まで歩いて帰る。駅との間は、クラシックなスタイルのバスが1時間に1本程度あるだけで、公共交通の利用は不便です。

 また列車でシドニー市中に戻ります。今回は写真が少なくて申し訳ありません。カメラの標準レンズの調子(特に広角側)が悪く、こちらに気を取られてしまったかも知れません。

 YHに預けておいた荷物を引き取り、空港へ向かう。シドニーとは早くもお別れです。

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 改めて中央駅。時計塔が印象的。

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 前日の旅客機撮影の時にも乗ったが、改めて代行バス。空港行なので、乗客は皆荷物が多い。

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 空港到着。

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 国内線ターミナル3。大きな曲線の屋根が印象的。

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 出発ロビー。QFのチェックインカウンターはえらい行列。チェックインは自動チェックイン機でもできるのだが、荷物を預ける人が多いので行列が出来てしまっている。オーストラリアは国内線でもかなりの長距離便が多いし、日曜日の夕方という事もあったでしょう。流れ自体はスムーズだが。
 残念ながら、ブリスベン行QF546便は、もう窓側も通路側もなくなってしまいました。ミドル席が残っているだけ。

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 クラシックプレーンが展示されていました。

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 QF546便となるB737−400が来ました。キャンベルが始発だったらしい。

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 ブリスベン行が出発する8番ゲート付近は、円形のサテライト状になっています。隣から出発するパース行は、国内線ながらB747−300でした。

 搭乗が始まり、指定された4E席につく。この付近はビジネスクラスとしても使うようで、その場合、この席はD席とF席を隔てる肘掛けが引き出される。欧州ではよく見かけるスタイルです。

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 実演の非常デモ。

 搭乗に手間取ったのか、20分以上の遅れで出発、離陸。窓際だったら、シドニーの町並みを見る事ができたかも知れないが、外の景色は、今回はご勘弁。

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 キャビン。確かに満席っぽい。

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 意外だったのは、機内食の提供があった事。1時間そこいらの国内線フライトなのだが。インド風のチキンカレー。
(アルコールは有料)

 1時間ちょっとのフライトで、ブリスベン到着。シドニーの19時はまだ存分に明るいが、ブリスベンはもう暗かった。

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 空港の到着ロビー。

 さて、翌日の便に備えてホテルへ…。どうやって行くんだ?ターミナル前には、ホテルへ行くような送迎バスとかの乗り場が見当たらない。暗い夜道を延々国際線ターミナルまで歩いてしまった。ホテルの案内のスタッフに聞いたら、タクシー以外道がない?「送迎バスは?」「ない」「電車や路線バスは?」「ない」「歩いて行く事は?」「歩いて行ける場所ではない」。泣く泣くタクシーを拾うハメになってしまいました。25AUD(≒2,630円)もかかってしまった…。10分位は走ったし、確かに歩いて行ける場所ではないが。
 思うにこの空港、国内線⇔国際線乗り継ぎサービスはあるものの、欧米のハブ空港のような機能はなく、夜遅く着いて、朝早くの便を待つような場所ではない、という事なのだろう。暗くなってからこういう事が起こるのは、正直堪えました。ともかく早めに就寝、翌朝の便に備えます。

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2007年11月19日(月)

 帰国便のJL762便はブリスベン出発が8時55分と早い。ホテルは、朝方は空港への送迎があるものの、遠いのでホテルで朝食を食べていたら、たぶん間に合わない。どのみちこのホテルでは朝食は有料だし、先に空港へ行って、空港で朝食を食べてから搭乗する事とします。6時30分の便はバスと言うよりは乗合タクシーみたいな日産車で、他にもホテルに立ち寄ってターミナルに向かう。国際線ターミナルまで30分掛かった。早い便にしたのは正解だったようです。

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 国際線ターミナル。ちょうど、JALのCAクルーも到着したところでした。結構な大荷物みたいだ。

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 出発ロビー。クリスマスツリーが見られました。まだ一ヶ月以上先だが。

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 チェックインを済ませてレストランで朝食。結構高い。

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 JL762便、B747−400。JA8921。
「JL」と記してしまったが、正確には、成田〜ブリスベン線はJO(JALウェイズ)の運航で、JLのナンバーが並行してついています。また当時はQFのコードシェアナンバーもありました。

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 83番ゲート。待っているお客さんは、ほとんどがバカンスモード。ビジネスマンは皆無。搭乗してみると、この便に関しては空席も少なくなさそう。私の隣は夫婦が座りました。

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 定刻をやや回って出発。R/W01へタキシング。BRのA330を見ます。

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 離陸。フィッシャーマンアイランドを見ます。

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 ほんのごく一部でしかないけれど、グレートバリアーリーフも見る事ができました。

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 キャビン。IFEはMAGIC−Tで、今の目で見るとモニターが小さいなあ。オンデマンドでもないし。

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 オツマミ。

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 離陸後の食事。和洋選択で、洋食にしました。牛肉の煮込み ブルゴーニュ風 マッシュポテト添え(和食だと鶏の照焼きご飯)、山菜うどん、サラダ、豆塩大福ティムタム、ロール、バター、コーヒー、紅茶、緑茶。

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 天井のモニターでは、前日のNHKニュースが放映されていました。東京国際女子マラソンで、野口みずきが大会新記録で優勝。当時のニュースをメモってあるのだが、東京で木枯らし1号が吹いたとか。

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 モニターの映画。「トランスフォーマー」。

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 太平洋上空。青い空、青い海に赤いウィングレットが映える。

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 到着前の軽食。ハムとチーズのバゲットサンドウィッチ、フルーツゼリー、マカデミアナッツビスケット、コーヒー、紅茶、緑茶。この路線は所要8時間強と、欧米路線と比べるとやや短いので、2食目は往復とも軽いものになっているようです。

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 日本が近づいてきたが、キャプテンアナウンスで、空中待機を命じられてしばらく旋回して待つとの事。本来ならこの席からは見られない夕陽を見る事になります。
 15分位グルグル回って、ようやく下降していきます。

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 成田付近は曇り空。雲を抜けて暗くなる。鹿嶋市上空。真ん中寄りに見える白い屋根は鹿島サッカースタジアム。

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 霞ヶ浦上空。霞ヶ浦大橋が見えます。

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 成田空港到着。17時ちょうど。15分の遅れになりました。曇り空になっていた事もあって、もう真っ暗になってしまいました。

 結果として、これがJALのB747への、最後の搭乗となりました。これ以降5年間JALの国際線の搭乗もなかったし、国内線でもジャンボ機に当たる機会が無いまま、3年半後の退役を見る事となってしまいました。まさかこの後、あんな展開になるとは思いもしなかったし。
 ブリスベン線もこの後一時B767に変更になるが、結局経営再建の過程で路線そのものが消える事になりました。リゾート路線なので止むを得なかったでしょうかねえ。

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 最後に、253系時代の「成田エクスプレス36号」。

 とにもかくにも、これでシドニーやり直しの旅は終わりました。今回は大きなアクシデントもなく終えられたが、ただカメラのレンズが不調だったのは参りました。そのためだったか、今回は写真がやや少なめになってしまいました。
 こうして記事を作って見ると、もう一度行きたいなあと強く感じました。10年経ったし、また様子は変わっているでしょう。今年は今の所、海外旅行は11月を予定しているが、インドネシアとの二者択一になりそうです。さて、どうしよう。
「思い出の海外旅行クロニクル」、残るのは2008(H20)年と2009(H21)年の、いずれもスウェーデンになります。来月まとめて書きたいと思います。

 当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
 当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。


 山陰地方の大雪で、高速道路ではまた大規模な長時間の封じ込めが発生しました。これを見て思うが、高速バスが巻き込まれたのかどうかはここでは解らないが、特にトイレがないと、やはりまずい。一般の自家用車では体調不良を訴えた人もいたようだったし。長距離便でも、特に旧ツアーバス組ではトイレがない事が多い(昨年横浜→名古屋で乗った便にも無かった)が、普通の自然渋滞までならまだしも、こういう事態に巻き添えなった時に、非常に困るのではないか?事業者には是非考えて欲しいと思います。

《今日のニュースから》
24日 国内上映映画の2016年興行収入2,355億円強 2004年以降過去最高
25日 韓国慶尚北道知事 竹島上陸

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