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zoom RSS 1663 乗り物で行こう、あの山へ 金時山 

<<   作成日時 : 2017/03/16 22:01   >>

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 去年は一度もやらずじまいで終わってしまった登山。今年こそもう少し回数を増やしたいと、先月の20日に行って参りました。
 行先は事前にいくつか考えたけれど、箱根の金時山としました。前にも行った事はあるが、もう二十数年ぶりとなってしまいました。
 最初は金時山から明神ヶ岳へ縦走し、宮城野へ直接降りるルートを予定していたのだが、予想以上に早く悪天になってしまって、途中でプランを変えざるを得ませんでした。

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 二十数年前と同様、小田原から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗り、東側の地蔵堂から金時山を目指します。小田原駅の大雄山線5000系。

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 和田河原駅で、旧塗装復刻編成と出会いました。背後のこんもりした独立峰は、矢倉岳。

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 その旧塗装復刻編成の時刻は、大雄山駅で見る事ができます。5運用で12分間隔だから、1時間おきになります。

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 大雄山駅。

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 地蔵堂へは、箱根登山バスに乗り換えます(箱根登山バスは関本と呼称)。平日は9時05分発が初発で、新松田駅が始発。高齢者の登山グループが乗っていたけれど、彼らは矢倉岳が目的地で、途中でみんな降りていきました。

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 終点の地蔵堂バス停。関本から15分弱。450円。
 土休日だとハイカーで大賑わいになるのだろうが(春〜秋はさらに足柄万葉公園へ上がるバスも運行)、冬場の平日では、全然人影がない。マイカーさえ通らない。静かだ…。

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 地蔵堂。
 この時点では、まだ時々は青空ものぞきました。ただ風が強いから雲が流れるのが早い。波乱の予感。

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 出発。振り返れば地蔵堂の集落。登山バスも見えます。坂道を下ったところで折り返します。背後に矢倉岳。

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 この付近は「まさかりかついだ金太郎」の伝説が伝承されていて、金太郎にちなんだものがいくつかあります。これは金太郎が遊んだという「金太郎の遊び石」、手前は「かぶと石」、奥が「たいこ石」です。

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 金太郎の生家の跡。

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 さらに登っていって、脇道に入ると、「夕日の滝」。金太郎の産湯としても使われた、とか。

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「まさかりかついだ金太郎〜♪」の歌詞碑。

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 その傍らの「力水」。


 再び登山道に戻り、本格的な山道になります。

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 急坂を振り返ると、矢倉岳を見ます。

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 夕日の滝から30分程で、足柄峠への分岐地点に着く。

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 今回は足柄峠ではなく、別のルートで金時山に連なる尾根道を目指すルートを選択。しかしこのルートは整備されていなくて、木々に付けられるリボンを目印にルートを探す。
 沢の流れだけで、静かと言えば静か。ただ、上空はさらに風が強くなってきたようで、ゴーゴー音がする。

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 急坂をヒーヒーいいながら、尾根道にたどり着く。正直に言うと、道を間違えていました…。

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 尾根道は林道になっていて、軽トラックも見かけました。

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 猪鼻砦跡。

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 実は、先の足柄峠分岐からの道を正確にたどった場合、ここで合流するはずでした。お恥ずかしい。
 雨がぱらつくようになるが、それ以上に風が急に強くなる。歩いていても、油断したら足を取られてしまうほど。
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 鳥居を見ると、林道は終わり。一気に急になり、階段もあるし、岩も階段状に削られている。相当しんどい。休み休みハァハァいいながら、少しずつ上がっていく。途中、金時山から下ってくるハイカーのおじさんと出会ったが、頂上はこんなものではないという。心配だ…。

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 こんな感じの道が、頂上直下まで続く。視界もよくなく、20m程度の先がもう見えない。登山道ははっきり認識できるが。
 やがて太陽光パネルを見ると、すぐ上に小屋が見えた。

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 地蔵堂から2時間40分、金時山の山頂につきました。しかし、風がビュービュー吹き荒れ、残念ながら長居できる状況にない。休業中の小屋の影に隠れて、おにぎりをほおばる。

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 頂上は景色もへったくれもない。富士山どころか、数メートル先もまともに見えない。ベンチは強風で座っていられない。

 残念ながら、20分程留まった後、下山開始。明神ヶ岳は、この天気では向かうべきではない。矢倉沢峠より、仙石へエスケープと決定。金時山だけでも、もう一度トライしたい。

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 下山道も急坂。

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 30分で矢倉沢峠。茶屋があるが休業。

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 本当は右へ行きたかったけれど、手前の仙石原の方向へ降ります。雨が強くなってきた。手早く雨具を装着。結局かなり濡れてしまったのだけれど。

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 15分程下ったら、すぐに別荘らしき屋根が見えてくる。やがて唐突な感じで、コンクリ舗装の車道に出る。リゾートの装い、だろうか。この天気ではリゾートもへったくれもないが。

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 車道に出てすぐに金時登山口のバス停に出るが、ここから小田原へ行くバスはない(新宿からの小田急箱根登山バスが停車)。5分程歩いて、仙石バス停に出る。

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 箱根登山バス。この便は箱根湯本止まり。どのみち宮城野で途中下車するつもりだったからかまわず乗る。こんな天気なのに、観光客が多かった。ガラスの森美術館が目当てで、最寄りの停留所でゾロゾロ降りていった。

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 宮城野で途中下車したのは、「宮城野温泉会館」でひとっ風呂浴びるため。当初明神ヶ岳へ向かうプランとしていたのも、ここへ直接降りる事を想定していたのでした。町民以外は大人650円。木曜日休みです。気持ちよかったです。露天の風呂もあります。

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 宮城野から小田原へ下るバスは、2台連続で来た。先行のエルガミオは立っている人も見えたので、2台目にしたら、なんと「スカイライト」。小田原行で運用されているとは思わなかった。1日1本だけのポーラ美術館始発便らしい。

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 山道を軽快に下っていく。天候は悪いが、交通量が少なめだったので、ほとんど滞ることなく、スムーズに小田原駅まで走れました。

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 箱根のバスはほとんどスムーズに走っていたのに、小田原駅に着いたら、JR東海道線は強風のため運行見合わせ、だって…。いつ動くか解らないから、早めに見切りを付けて、小田急〜相鉄〜神奈中バスの乗り継ぎで帰りました。自宅に一番近いバス停まで小田原から約2時間。通常時のほぼ倍。しかし東海道線の運転再開は18時前だったそうだったから、これで正解だったかな。

 こうして悪天に泣かされた金時山登山は終わりました。
 こんな事では悔しいだけなので、金時山は近いうち、必ずもう一回行きます。次は別の登山口、たぶん乙女峠から行く事になるでしょう。

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