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zoom RSS 1673 バスマガジンvol.82(講談社ビーシー/講談社)

<<   作成日時 : 2017/04/06 22:00   >>

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「バスマガジンvol.81」が先月末、発売になりました。
 表紙はトヨタFCバス、この姿そのままで先日、都営バスで営業運転に入りました。

トヨタFCバスに 乗った!!触った!!走らせた!!
 ここでは記されていないが、日野BRCハイブリッドベースとはいえ、トヨタが大型路線バスを販売するのは、1972(S47)年を持って終了したDR15以来、45年ぶりという事になります。
 実は私も先日、試乗する機会を得ました。技術的な事はともかく、とにかく静か!特に停車中は、バス自身から発せられる音がほとんどない。走行中も、ヒューンという低めのノイズのみ。敢えて言うと、欧州とかのLRTの電車に乗っている感覚、としたら解ってもらえるでしょうか?
 今回の車両はわざわざ「東京都営バス仕様」と銘打たれている位だから、都営バスとしての運用に特化した部分が多々あるのだろう。としたら、今後他の事業者が手を上げたら、どの部分が変わる事になるだろうか。今後の普及は車両の単価が下がる事と、水素ステーションの整備が進む事に掛かってくるでしょう。取りあえず数年は都営バスで実績を積んで、それを基に量産車にフィードバック、という流れで行くのでしょう。

今年のヒュンダイ ユニバース
 台日通バスとは初耳だが、調べてみると本社は足立区加賀、日暮里・舎人ライナーの舎人公園駅が近いようだ。2015(H27)年創業らしいからまだ2年しか経っていない。
 車内は、写真を見る限りではどこかレトロチックにも見える。登録番号は希望ナンバーで、やはりオリンピックを意識しているのだろうか。

帰ってきた 路線バス全方位レポート Vol.14 群馬県
 前回は創刊間もないvol.4(2004(H12)年3月刊行)で、十王自動車が埼玉の国際ハイヤーと合併、国際十王自動車となって間もない時期でした。
 群馬県はかなり昔から「厳しい厳しい」と言われ続けていて、それは私自身、特に伊勢崎を訪れる度に感じていました。30年位前はある程度キチンとしたバス乗り場があって、バス会社も数社あったものが、だんだん路線も会社も減って行くのは、はっきり辛いものを感じていました。特に群馬中央バスは、前橋へ行く路線が割と本数が多かったのに、今は廃線になってしまいました。
 ただ、最近はバス復権の動きもあるとの事で、頼もしいところも。しかしそうなると、自主運行の事業者のみとなると、県全体の実情が見えてこないのではないか。vol.4と比較すると、矢島タクシーがないし(太田〜熊谷は自主運行ではなかったのか?)、館林市のつつじ観光も、一時は空白域となったエリアを走っているので、この辺も取り上げられるべき。
 また、朝日自動車がなくなったのはどうしてだろう?今でも太田に営業所があるのに(他に本庄から、藤岡市に越境する路線がある)。西武高原バスは、群馬県内の営業所がなくなったから消えたのだろうが。

Bus Magazine in Overseas!
 ソウルの市内バスは乗った事はないが、都市バスのあり方の理想型として、日本でもお手本とすべきとする論調は、他でも聞こえてきます。
 ただ、一方でLRTをやれという声もあるし、中央走行方式もどのみちある程度の道幅がないとスペースが取れない。いずれにしろ、積極的な行政の対応が求められるのだろうが、昨今の日本はあまり行政は口を出すなという論調もあるし、どんなスタイルにしろ、とにかく公共交通の地位の向上が何より必要。整備を求める側の「交通整理」も、必要になろうかと思います。

おじゃまします バス会社潜入レポート vol.82 川崎市交通局

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 こちらは逆に、6年前のvol.46(2011(H23)年3月刊行)で取り上げられたばかりでした。
 とはいえ市営バスを巡る環境の変化は案外大きく、6年前はなかった菅生〔営〕があり(当時は出張所から、鷲ヶ峰〔営〕の分車庫に格下げされていて、旧相模神奈交バス委託開始で独立した営業所になった)、外部では藤子・F・不二夫ミュージアムの開業と、なぜか触れられていなかったけれど、武蔵小杉駅付近の再開発とかがありました。
 車両面では、東は工業地帯、西は団地があるので、長尺車が多数あるのが、公営バスとしては異例。新エアロスターも入っているが、公営バスではまだかなり珍しいのではないだろうか。少なくとも東京都・横浜市には入っていないし。30年位前は三菱ふそうといすゞで二分されていたのだが(東にいすゞ、西に三菱ふそうの工場があったからだろう。いすゞはなくなったが)、最近は日野の割合がかなり高まっている。こうなるとブルーリボン・ハイブリッドの導入も大いに期待。長尺車もあるし。
 市営バスカラーのポンチョが見たかった。

バスのある公園
 前回までの「バスのある博物館」の番外編的なコラム。国鉄ハイウェイバスも原型のまま残っているなら、もっとキチンとした博物館的な所で保存して欲しいし、都営バスは何度も書くが、「都営交通博物館」を造って、そこで展示をやって欲しい。バスだけでなく都電もあるようだし。BU04はもちろん「美濃部カラー」に復元して。
(都営バスは、本当は都市新バス第1号路線「グリーンシャトル」初代車両があると良かったのだが…)

終点の情景を求めて 第14回 瀬底
 前回から一転して沖縄。当然ながら北海道とも、本州とも全然違う。北海道とは違う意味で異国情緒をも感じる。ただ、瀬底は本数が非常に少ないので、行くのは大変。瀬底はともかく、次に沖縄に行くとしたら、名護はもう外す事はできないです。いつになるかはまだ未定だし、名護は結構遠くて、那覇から高速バスでも1時間半かかるので大変だが。

 連節バスは、何度も繰り返すが、日本の道路事情では普及はやや疑問。公道の走行そのものはまだいいとしてもバス停の停車スペースをかなり取る事になるし、何よりバスターミナルに難があるように思えます。単車の運用を大前提とした構造になっているので。BRTまでは解らないとしても、最低限幕張くらいのレベルで設備が整備されないと、普及は難しいのではないだろうか。ここでも、行政の理解と、何より公共交通の地位の向上が必要になろうかと思います。
(運賃収受は、駅など発着の片道輸送になるなら、地上側でやってしまう方法も考えられる。既にいくつも例がある)

「ムーンライト」の休止について、ほとんど触れられていなかったのは意外。高速バス全般に関わる一大事件とも思うが。南部バス(岩手県北バスの南部支社となった)についても、何もなかった。それとまた、前号の予告と内容が違って、豪華高速バスはほとんど触れられていなかった(成定竜一氏のコラムのみ)。
 次号はバス会社潜入レポートが京都バス、全方位レポートは長崎県(前回はvol.55でやったばかり)。今号は速報だった「いすゞプラザ」(月〜金は予約制。公式Webからできる)の詳報も載るようだが、いつも書くように、とにかく予告通りに事を進めて欲しいと願います。

 当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
 当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。


《今日のニュースから》
 5日 津久井やまゆり園入所者 横浜市へ引っ越し開始
 6日 嘱託警察犬「きな子」 香川県警察が感謝状

 香港で深夜にトラムの脱線事故があって、14人がケガしたとの事。5年前に乗っているので、ちょっとビックリ。スピードの出し過ぎ?

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