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zoom RSS 281 京成成田スカイアクセス 成田湯川駅

<<   作成日時 : 2010/07/25 22:00   >>

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 昨日は開業2日目の成田スカイアクセスの初乗車について書きました。
 京成の成田スカイアクセス … 正式には成田空港線は京成高砂〜空港第2ビルの50.4qですが、その内京成高砂〜印旛日本医大32.3qは既に北総鉄道として営業しており、京成は第2種鉄道事業者として、北総鉄道と並行して営業を行う形式になっています。
 したがって京成単独の純粋な新線は印旛日本医大〜空港第2ビルの18.1qのみ(ただしこの区間も線路を保有しているのは成田高速鉄道アクセス及び成田空港高速鉄道の両者で、ここでも京成は第2種)となり、途中に設けられた成田湯川駅は唯一の純粋な新駅となります。
 今日はこの駅を詳しく眺めてみたいと思います。

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 昨日もご覧頂いた画像ですが、成田湯川駅は成田ニュータウンの北のはずれの丘陵地帯に新設された駅です。
 建設途上では「成田ニュータウン北」の仮称がありました。
 昨日も書いた通り、駅前からは成田駅への千葉交通バス路線があります。
 以前の湯川車庫行が延伸したもので、成田駅西口行には中台経由と吾妻経由の2ルートがあり、両者を合わせれば日中でも1時間に6〜8本と頻発しています。
 他に京成成田駅行(一部はさらに日吉台車庫まで)もありますが、こちらはあまり多くありません。

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 エントランス。

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 券売機は改札の右手にあります。

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 改札口。
 通常の乗降はまだ少ないと思いますが、駅員が常駐しています。

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 その改札の上に掲げられている発車案内表示。
 成田湯川駅に停車するのはアクセス特急のみ。

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 のりこし精算機。

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 駅1Fのコンコース。
 左手のステンドグラスは宝くじ協会からの寄贈らしいです。

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 2Fから見た、1Fとの吹き抜け。

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 この駅は3階建てになっていて、ホームは3階。
 2Fは踊り場みたいな位置づけで、ここでエスカレーターもエレベーターも乗り換える事になります。

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 1Fと2Fを結ぶエレベーター。
 ここで方面別に乗り換えます。

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 2Fの壁面に掲げられた幕とポスター。

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 2Fから3Fに向かうエスカレーター。
 上下とも利用者がいる時だけ稼動するタイプで、省電力が図られています。

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 そして3F部のホーム。
 京成の駅でホームに接しない通過線が採用されるのは初めてになりました。
 そうしないと<スカイライナー>も危なっかしくて160q/hは出せないでしょう。
 下り2番線に進入してくるのは京急の608F。
 ご覧の通り、列車撮影のファンが数多くおられました。
 遠方からの「鉄」だけでなく、地元の人もそれなりに多かったようです。

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 上り1番ホームの時刻表。
 アクセス特急のみの停車なので本数は少なく、深夜は1時間以上空く時間もあります。
 京成ではスカイアクセス開業に合わせて駅ナンバーを導入していて、成田湯川駅はKS43。
 ちなみに北総鉄道も独自の体系で駅ナンバーを導入しており、隣の印旛日本医大の部分にはHS14と書かれています。

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 ホームの発車時刻案内表示。
 飛行機のマークが入っていますけれど、これは都営浅草線内にも通過駅があるという事で、押上から「エアポート快特」として運行されます。

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 2Fと3Fを結ぶエレベーター。

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 ガラス張りの待合室。
 1・2番線両方に完備しています。
 これでホームに駅弁の売店でもあったら、本当に新幹線の駅そのもの?
(現状では駅構内には飲料の自動販売機しかない。あとは駅から徒歩3分程度の場所にコンビニがある)

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 下り通過線の出発信号。
<スカイライナー>通過直前で、高速進行が現示されています。

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 そして、<スカイライナー>が猛然と通過して行きます。
 なお信号システムとしては、下り2番線から上りへ、上り1番線から下りへの折返しも可能です。

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 ところで、この駅のホームがこういう高い位置に設けられたのは、築堤上を走るJR成田線をクリアするためです。
 駅の成田空港側で、下を成田線の線路が交差して行きます。
 JR側にも駅を造って欲しいと言う要望が地元から出ているそうですが、冷静に考えるとJR側に駅を造っても、どれだけ利用者がいるだろう?
 東松戸と違ってスカイアクセス乗換えはほとんど期待できないし(JRとしても成田空港までは自社の路線だけで行って欲しいだろうし)、地元の足としても都心へは遠回りになるから、駅を造ってもあまり利用されないような気がする。
 中ほどの空地にバスが並んでいるのが解るでしょうか。
 千葉交通バスの待機場所で、これが「湯川車庫」だったんですね。
 初めて見ました。
(以前の湯川車庫の場所に駅を建設、車庫は移転らしいが)

 さて、この日は上にも書いたように「ご祝儀」的な利用も少なくありませんでしたが、普段だとどの位の利用になるのだろう?
 当分の間は成田ニュータウンの居住者が目当てになるでしょう。
 運賃が高めなのは難点ですが、それでも日本橋まで1時間弱と言う所要時間の短さは魅力的な気もするし(本線の朝方の快速特急で、京成成田から日本橋までは約1時間20分)、それに逆方向の成田空港への通勤の需要が案外バカにならない気もするので、素人に予測は難しいなあ。
 ともかく利用が定着して、現在はまだ少ない列車本数が増えるようになれば良いと思います。

 申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
 また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。(名前は公表しません。)

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