№520 鉄道画家 松本忠 作品展

 都営交通の100周年、神奈中バスの90周年、東急バスの20周年と比べたら全然取るに足りませんが、当ブログがスタートして、今日でちょうど2年になりました。
 拙いテキストばかり、試行錯誤に明け暮れる毎日でご覧になられる方々には申し訳ないのですが、それでも見捨てずにお付き合い下さっている方々には、感謝あるのみです。
 今後ともよろしくお願いいたします。

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 昨日は「東京の交通100年博」についてレポートしました。
 開催地・江戸東京博物館では合わせて書籍やグッズの販売も行われていまして、その傍らで、「鉄道画家 松本忠 作品展」が行われていました。
 まだ若い画家さんですが、以前は会社勤めの傍ら鉄道の絵を書いていたものを、創作活動に専念するために会社を退職されたという経歴をお持ちです。

 この作品展でもいくつか作品を発表されていますが、その中から1枚。

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「遥かなる北の国から」
 寝台特急<北斗星>。
 今回の作品は全て書下ろしとの事です。

 作品を描いた絵ハガキも発売されていましたので、2枚買ってみました。

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「いつかの夕暮れ」
 まず「東京の交通100年博」ですから、都電を描いたもの。
 荒川線の梶原に停車する7000形。

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「残雪の風 瀬に受けて」
 この方は特に東北の鉄道の絵をたくさん描かれるそうですから、東北からも1枚。
 廃線になって久しい、くりはら田園鉄道のレールバスが、栗駒山をバックに走ります。
 いかにも東北らしい、おおらかな自然が描かれた1枚ではないかと思います。

 松本氏は東北を中心に描いているという事で、今回の大震災の支援の一環で、個展の売り上げの一部を義援金として寄付しているそうです。
 松本氏は今回の東京での作品展に合わせ、会場を訪れて制作実演を行うとの事です。
 5回予定された内の2回は終了、今後は8月25日(木)、9月6日(火)及び10日(土)(いずれも11時30分~15時30分)に来られるそうで、時間に余裕がある方は会場に足を運ばれるとよろしいのではないでしょうか。

松本忠氏のHP「もうひとつの時刻表」はこちら
(今日現在の扉絵は、原発事故の避難地域に指定されてしまった、常磐線夜の森駅。桜が美しいそうですが…)
東京都交通局のHPはこちら
(「都営交通100年記念サイト」から入ってください)

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