№807 隠れたベストセラー B757

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 日本の航空会社は導入しなかったけれど、世界的にはベストセラー、という旅客機があります。
 ボーイング757(B757)も、その一つだと思います。
 B757はセミ・ワイドボディ機B767の兄弟機として開発されたナローボディ機。
 コクピットを共通化したことで、B767と同じ資格で操縦できるというのがウリ。
 1983(S58)年にアメリカのイースタン航空で初就航。
 その後2005(H17)年までの間、実に22年に渡って、合計1,049機が製造されました。
 ストレッチ形のB757-300も55機ありますが、大半は標準型のB757-200で、貨客混載型1機を含む914機が製造されました。
(なお、短尺型のB757-100も計画されたが、机上のプランに終わった)

 日本では空港事情からかもう少し大型のB767が好まれ、B757は導入されませんでした。
 外国のキャリアも日本線への導入は、比較的最近まで皆無でした。
 それでも1994(H6)年の関西空港開港以降、日本でもある程度見る事ができるようになっています。
 私がこれまで世界の各地で撮影してきたB757の写真を御覧頂きますが、昔の写真が多く、キャリアも大きく変わったり、なくなったりしてしまっている所が少なくありません。
 なのであえてコメント抜きでABC・アイウエオ順に並べ、ついでに撮影場所を記しておきます。

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LTU(ドイツ) : フランクフルト

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USエアウェイズ(アメリカ) : ロサンゼルス

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アエロメヒコ航空(メキシコ) : ロサンゼルス

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アメリカウエスト航空(アメリカ) : ロサンゼルス

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アメリカン航空(アメリカ) : ロサンゼルス

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エア・ホーランド(オランダ) : アムステルダム

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エア・ヨーロッパ・イタリー(イタリア) : チューリヒ

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エチオピア航空(エチオピア) : フランクフルト

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コンチネンタル航空(アメリカ) : ロサンゼルス

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デルタ航空(アメリカ) : ロサンゼルス

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トランザビア(オランダ) : アムステルダム

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トランスワールド航空(アメリカ) : ロサンゼルス

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ナショナル航空(アメリカ) : ロサンゼルス

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ノースウエスト航空(アメリカ) : ロサンゼルス

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ブリティッシュ・エアウェイズ(イギリス) : チューリヒ

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ユナイテッド航空(アメリカ) : ロサンゼルス

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ロイヤル・ネパール航空(ネパール) : フランクフルト

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ワンツーゴー(タイ) : 成田空港

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遠東航空(台湾) : 台北・松山空港

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上海航空(中国) : 羽田空港

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中国西南航空(中国) : 名古屋空港(小牧)

 私のB757搭乗は今の所たった1回、1995(H7)年5月27日、ブリティッシュ・エアウェイズ706便、ロンドン(ヒースロー)→ウィーン線のみです。

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 機内はこんな感じ。

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 ウィーンに到着して降りようとしたらコクピットのドアが開いていて、パイロットにお願いしたら写真を撮らせてくれました。
「9.11」の6年も前、良い時代でした。

 B737の次世代タイプ、B737MAX開発の決定もあって、B757は7年前に製造が終了しました。
 既に21世紀に入ってから製造のペースが落ちていた事もあり、これから数年で数を急速に減らしていくでしょう。
 今後、搭乗する機会は…たぶん、無いかも。

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 また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。

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《今日見た・聞いた・思った事》
 京急線は今朝7時過ぎ、ようやく運行を再開しました。
 今の時点ではダイヤも、元に戻っているようです。
 繰り返しになりますが、15年の間で2度、隣接した場所で同じような事故が繰り返されたとなると、抜本的な事故防止対策が求められる所です。

 東武鉄道が「展望車両634型『スカイツリートレイン』」を、10月27日(土)にデビューさせると発表しました。
 6050系2編成を改造したもので、写真も公開しています。
 天窓を設置した上で、窓に向いた座席やサロン等が設けられています。
 レイアウトは伊豆急「リゾート21」に近いですが、発想としてはJR九州の「海幸山幸」に近いでしょうか。
 11月までは東武トラベル主催の臨時列車、11月28日以降、臨時特急として走らせるとの事です。
 6050系は会津鬼怒川線開業に合わせて、快速用6000系の車体を乗せ変えた車両ですが、初期の車両は既に更新から四半世紀を越えており、走行システムも古いため、他の車両の行く末がどうなるか、注目される所です。

《今日のニュースから》
放射性廃棄物最終処分場 環境省 茨城県高萩市を提示