№850 やっぱり乗り物中心主義・香港旅行 5.香港で旅客機を撮った

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 前回も書いた通り、香港国際空港(チェック・ラップ・コク)は海岸に面しているという地形的な部分もあるし、ターミナルには羽田や成田のような展望デッキや、関空のような展望施設もなく、外周も空港関連施設があったり、フェンスが二重に張られていたりして、どうもスッキリ気持ちよく撮影できる場所がなさそうです。
 出発前にサイトで探して見ましたが、やはり芳しい結果は得られませんでした。
 特に東風時、R/W07側使用時の撮影は、潔くあきらめたほうが精神的には良いようです。
 もったいない事ですが。

 では、サイドが変わって西風時、R/W25側はどうなのだろう?
 わずかなタイミングではありましたが、撮るならここだろうと思える場所を、何とか見つけました。
 環境的には決して良くないのですが、敢えてご紹介したいと思います。

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カタール航空 A330-200
 これは、ターミナルビル・出発階の歩道の北の端から撮りました。
 300㎜使用ですが、A330クラスでギリギリという感触。
 大型機だけでOKならこの場所でもいいと思いますが、B737やA320クラスの小型も撮りたいなら、この場所では不十分でしょう。

 そこで、私なりに見つけてみた、R/W25R着陸機を撮れるポイントへの足です。

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 ターミナル5Fの案内図。

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 スターバックスコーヒーの左側に、リーガル・ロイヤル・ホテルに向かう連絡通路があり、ここを入ります。

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 ホテルへの通路。
 そのままホテルのロビー階に出ます。
 階段・エスカレーター利用で降りて、外へ。

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 ズバリ「リーガル・エアポート・ホテル」(富豪機場酒店)バス停。
 東涌からのS1系統はターミナル(出発階ではなく、バスターミナル)を経由して、ここに停車します。
(S64もあるが、若干遠回り)
 また香港島・天后(Tin Hau)からのシティバスE11系統も停車するので、中心部からダイレクトに行く事も出来ます。
(ただし博覧館(Asia World Expo)発着で、天后行は停車しない)

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 バスの進行方向に沿って進み、空港管理局入口の十字路を左折します。
 高架線を走る電車は「エアポート・エクスプレス」。

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 左に空港管理局入口を見て、反対側の右側に移ったところが、今回見つけた「撮影ポイント」になります。
 御覧のようにフェンスが少々高い上、フェンスの先の照明塔や樹木が目障りになるので、決して良好なポイントとは言いがたい事はお断りしておきます。
 (可能なら脚立を持って来ればいいかもしれないが)

 2時間程度の短時間ですが、ある程度撮影できましたので、一気に御覧頂きます。

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ジェットスター・アジア A320-200
 日本でも関空で見られるようになったLCC。

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ガルーダ・インドネシア航空 B737-800
 日本では見られない小型機。
 こういうのを見る事が出来るのが、海外の空港の魅力なのですが…。

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キャセイ・パシフィック航空 B747-8F
 おお、成田では撮れていなかったB747-8F、それも1号機「HONG KONG TRADER」!

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中国東方航空 B737-800

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アエロ・ロジック B777-200F
 初耳のキャリアですが、DHLとルフトハンザの合弁によるドイツの貨物専用航空会社で、ライプチヒ・フランクフルトをベースとしているようです。

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エミレーツ航空 B777-300ER

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香港ドラゴン航空 A320-200
 何度か日本路線に就航した事もあります。

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香港航空 A320-200
 成田でも見られるようになったキャリアです。

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フィンランド航空 A330-300

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バンコク・エアウェイズ A319
 バンコクではなく、サムイから乗り入れています。

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香港航空 A330-200
 これは今の所、日本では見られない。

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深圳航空 A320-200
 でも香港と深圳は目と鼻の先、香港には東シナ海沿岸の晋江(Jin Jiang)から乗り入れているようです。
「STAR ALLIANCE」正式加盟は11月29日でしたが、機体には既にマークが描き込まれています。

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ルフトハンザ・ドイツ航空 A340-600
 日本でも成田~ミュンヘン線で見られます。
 欧州のキャリアは、日本だと普通は午前中到着・昼前後出発ですが、香港だと夕方到着・夜間出発のパターンが多いようです。

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香港航空 A320-200
 デザインが多少異なっています。

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香港ドラゴン航空 A321

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キャセイ・パシフィック航空 A340-300
one world」。

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香港エクスプレス航空 B737-800
 カラーは香港航空と同じ。
 両社ともメインランド・海南省の海南航空の傘下にあります。

 香港の事だから当然キャセイやドラゴンが中心になりますが、最近は香港航空や香港エクスプレス航空もかなり増えているようです。
 海外キャリアも多く、日本には来ないキャリアが見られるのも魅力です。
 ただ、やはりロケーションは良くないので、最初からここで撮影する事を目的とはせず、時間と条件がマッチして撮影が叶えばもうけもの、その程度の感覚で居られた方が、精神的にも良いでしょう。
 ターミナルに展望デッキさえあれば、世界中からわんさか航空ファンが押し寄せそうなものですが…。

 16時30分を回って所で撮影終了。
 夕食は、空港ターミナルで済ませました。

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 ターミナル5Fにある、セルフサービスの飲食店。

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 夕食。
 スミマセン。料理名忘れました…。

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 ホテルへの帰りは、再び空港バスA11系統北角(North Point)行。

 これで郊外はダブルデッカーバスにも乗ったし、軽鉄も乗ったし、ランタオ島の田舎にも行ったし、さらには旅客機も撮れて満足できました。
 明日は事実上最終日、香港島のトラムです。

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