№1168 日比谷線 新型車両導入発表

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 東京メトロと東武は昨日共同でプレスリリースを出し、2016(H28)~2019(H31)年度にかけて、メトロ日比谷線~東武スカイツリーラインに新型車両を導入すると発表しました。
 現在東京メトロ日比谷線は03系、東武スカイツリーラインは20000系・20050系・20070系の、いずれも18m3ドア(一部5ドア)8連を運用しているが、これを20m4ドア7連に置き換えるとしています。
 日比谷線へのホームドア導入が最大の理由で、置き換えが完了次第、ホームドアを設置するとも発表しています。
 現在この相直系統はメトロ42編成・東武24編成、合計66編成で運用されていて、単純に全部置き換えるとなると、3~4年の間で両社合計で462両を新造する事になり、大変なビッグプロジェクトとも言えます。
 ただし、日比谷線は急曲線が多く、そのため(以前の東急も含めて)18m車の専用系列を導入していた訳で、20m車を入れられるの?
 今の所東京メトロからは日比谷線そのものの改良計画については発表がなく、2014(H26)年度事業計画で「日比谷線のホームドア設置の設計を実施する」とあるだけです。線形等など、20m車を運用できるような抜本的改良の詳細は、これから煮詰まってくるのでしょう。
 また車両側も20m4ドア車と言うが、寸法は恐らくは、今スカイツリーラインを走っている50050系や半蔵門線08系等と同じにはならないでしょう。心持ち小さめになるのではないか。

 それと、この置き換えが完了すると日比谷線だけでなく、スカイツリーラインもロングシートの通勤車は20m4ドア車に統一される事になり、こちらもホームドア設置が検討される方向に行くかも知れません。
 東武の方はスペーシア・りょうもうに6050系などもあるが、特急や快速は停車駅が少ないし(浅草・とうきょうスカイツリー・北千住・春日部・東武動物公園のみ)、特に6050系は2019(H31)年度には車体更新から30年以上経つ事になるので、後継車両(あるいは快速列車そのもの)をどうするか、という事になるのではないか。

 あと、置き換えられる03系や20000系シリーズはどうなるのか。合計528両もあるし、03系は初期車両でVVVF改造を受けたばかりの車両もあるのだけれど。地方私鉄で買ってくれる所、あるかなあ。
 置き換えが完了した翌2020(H32)年は東京オリンピックの年。日比谷線沿線にもいくつか会場があるようだし、もちろん六本木など、外国人にとっても見どころがたくさんあります。海外から来られる方々には、新生日比谷線(+スカイツリーライン)がどのように映るのか、今から期待です。

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 本日、その本体の公開を、一部のコンテンツで再開しました。全面再開はまだまだ時間がかかりそうだし、とりあえず今日公開した所も少し手直ししなければならないなあ、というのがあるのですが、他にもいろいろやる事があるので、気長にやっていきたいと思っています。

《今日のニュースから》
長期固定型住宅ローン「フラット35」 最低金利を更新

「フラット35」とは、住宅金融支援機構が民間の金融機関を経由して手掛ける住宅ローンで、最長で35年間金利が固定されるが、このうち一番低いタイプの今月の金利が1.73%で、2007(H15)年10月に取り扱いを開始してからは最低の水準になるとの事。