№1419 超弾丸旅行 アメリカ東海岸も乗り物中心 2.ニューヨーク探訪

画像

 昼前にNYに着きました。時間が短いからそんなあちらこちらに行ける訳ではないが、午後は初めてNYへ来たのならやはりここには行かないと、と、自由の女神へ行く事にします。
 夜になって、思わぬ事態に遭遇する事態になろうとは、この時点では想像もしていませんでした。
(自分で原因を作っていたのだけれど)

画像

 空港からマンハッタンへダイレクトで行ける公共交通は、このエアポート・シャトルバスのみ。17$。C/C利用可能。
 それにしても先の入国審査も出口もバス乗場も、成田以上に様々な人種がそろう。さすがUSAだと思った。
 時差ボケもあって眠いから、敢えて市中まで居眠りして行くつもりだったが、空港の敷地を出る直前で、検札が来て、チケットの半分をもぎ取って行きました。
 ポートオーソリティ・バスターミナルまでちょうど1時間。

 この後、後日ボストンで観戦するレッドソックス戦のチケットを受け取りに行って、その後この日泊まる(はずだった)YHまで地下鉄で移動します。

画像

 その前に、セントラルパークの西の端に位置する、コロンバスサークル。中心に位置するコロンバス(コロンブス)の像。

画像

 オープントップの観光周遊バス。NY中心部ではいくらでも見られます。

画像

 NYの地下鉄。これは3号線で、正面の右側の窓をふさいで系統番号を記しています。同じ「レッドライン」「ブルーライン」「オレンジライン」でも数字やアルファベットで系統が区別され、一部は急行運転になります。地下で複々線があるのには驚かされます。

画像

 レッドラインの103st駅。YHの最寄駅です。NYの地下鉄は、特にマンハッタンは通りの番号で駅名が付く事が多く、路線が違っても同じ駅名になったりする(103st駅も他に2ヶ所あり)ので注意。
 YHに不要な荷物を預かってもらいました。

画像

 ブロードウェイの市内バス。

画像

 96ストリートの「Church of the Holy Name of Jesus」。何と訳せば一番適当か、解らん。

画像

 レッドラインの96st駅。

 この時間に一番のお目当ては、無論「自由の女神」。
 この駅から、レッドラインの電車に乗って行けば、フェリー乗り場の近くの駅まで1本で行けるはずです。
 ところが…。

画像

 1系統はこの週末(レイバーデイを含んで3連休)は、その最寄駅までは行きません。理由が記されていないのだが、34st ペン駅が終点。このため、本来は急行運転の3系統が、34st ペン駅からは各駅に停車になる。そこで、ウォールストリート駅で下車して、歩いて行く事にします。

画像

 おなじみ、証券取引所。大きな星条旗。ここから世界全体の経済が動くんですねえ。

画像

 トリニティ教会。

画像

 自由の女神があるリバティ島へ行く船の乗場の近くの公園には、屋台がたくさん並んでいます。ワッフルを買って食べてみた。おいしい。けれど8$とはえらく高い!?
 リバティ島までは往復18$。

画像

 船に乗船。観光客、特に子供連れが多かったかもしれない。

画像

 フェリーの甲板から垣間見る、高層ビル群。

画像

 航海の途中すれ違った、スタテンアイランドフェリー。

画像

 マンハッタン。要塞みたいだ。

画像

 ついに来た来た、自由の女神。さすがに生で見ると、感慨深いものがあります。

画像

 振り返れば、帆船が気持ちよさそうにハドソン川を渡って行きます。

画像画像

 戻ってみれば、こんなパフォーマンスも。

画像

 公園には、リスの姿も。

画像

 さて、この日はもう一か所。
「9.11」からまもなく14年、イヤな時代の幕を開けたあの大惨事の現場へ。
 世界貿易センタービル跡地のメモリアル公園にある噴水。ビルの跡地に造られました。こちらは南塔の跡地。
 手前に記された名前は、犠牲者の方々。

画像

 一方、北塔の跡地の噴水。
 背後にあるのは「9.11メモリアル」の博物館。
 噴水は荘厳だけれど、正直14年前にTVで映し出された大惨事の光景を、今この場で思い浮かべるのは、至難の業でもありました。復興が進んだ事もあろうが。
 それでも1週間後には、この界隈は祈りで包まれる事になるのでしょう。

画像

 最後に、「ワン・ワールド トレードセンタービル」。104階建てで、全高541m(1774ft)は、北南米両大陸でもっとも高いビル、だそうです。アメリカの底力、なのではあろうが、これがまた何か摩擦を引き起こす種にならなければ良いけれどね…。
 展望台もあるが36$、それはいいが事前の予約が必要なので、今回は行く事はありませんでした。夕方だが結構行列ができていました。

 これでニューヨークの観光は終わり。夕食食べて、YHへ戻ります。

 ところが、ここでとんでもないチョンボが発覚。何と、日本で予約していたYHの日付が、実は前日4日~6日の2泊になっていた事が判明。手元にドキュメントがあって、しっかり4~6日と記されていたのに、チェック漏れ…。
 しかも改めて部屋を確保しようにも、週末+前述のレイバーデイも含めた3連休のため、もう空きがないとの回答。近場の安ホテル数軒のリストを暮れて、その内の1ヶ所に飛び込みで訪ねて聞いたものの、当然満室。そこの女性スタッフがとても親切で、リストにあったホテルに全部電話で聞いてくれました。いうまでもなく全部満室だったが、とても感謝しきれません。
 タイムズスクエアまで移動、少しぐらい高くてもやむを得ないから、手当たり次第にホテルに飛び込みで入ってレセプションん訪ねてみても、空きはない。もうギブアップ。NYのホテルの事情は解らないので、ここではもうこれ以上探せない。疲れたし。
 究極的には、翌日乗るワシントンDC行のバスが出発するオーソリティ・バスターミナル付近での野宿も考えたが、さすがに危険だろうし、そうでなくても警官に見つかって連行されてしまうかもしれない。
 そこで思い出したのが、NYの地下鉄は24時間運行である事。17年前のドイツ・ドルトムントの終夜運転の経験を思い出し、やむを得ずNYの地下鉄で一晩を明かす事としました。NYの地下鉄は一昔前と比べれば改善されたとはいえ、深夜だから何が起こるか解ったものではないけれど、もう他に選択肢が思い浮かびませんでした。野宿よりははるかにましだろうと、北へ南へ、東へ西へと行ったり来たりしながら、夜明けを待ちます。
 どの路線を、どこからどこまで乗って降りたりしたか、全く記憶にないし、記憶する必要もない事、とにかく何事もなく朝が来るのをひたすら待ちながら、電車の中で居眠りを繰り返していました。
 皆さんはこんなマネ、絶対しないように!! しなくて済むように、事前にきちんと宿泊日のチェックを!!
 
 当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
 当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。


 明日の晩、本体の更新を行います。関東バスの画像を再公開します。

 関東鉄道常総線は、明後日10日、全線で運行を再開します。当分は通常の3割の本数になるらしいが(一部を除いて水海道・下妻で乗り換え、快速も取り止め)、当初は下旬再開とされていたから、ともかくも何よりな話だと思います。関東・東北豪雨で不通になっているのは、あとは小湊鉄道(月崎~上総中野間)のみとなりました。

 《今日のニュースから》
 7日 サムスン電子第三四半期営業利益80%増 2年振り前年比増
 8日 児童虐待8万8000件強 過去最高 厚生労働省発表