№1530 思い出の海外旅行クロニクル 23.2004年アイルランド 6

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 出発前に犯したチョンボに気づかなかったおかげで、帰国が1日遅れる事となりました。退社直前の年休消化期間で、出勤とか考えなくて済んでいるのは幸いだったが。
 ANAの欧州路線も大分利用しているが、LHと提携している事もあってほとんど全てがフランクフルト便、それ以外の欧州路線は、今の所このパリ発成田行の1回のみです。

2004年 6月19日(土)

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 6時前、ホテルの窓から外を覗くと、朝日が上るのが見えました。夏至直前だが、夜明けは意外に遅いものだ。東南アジアからの便が相次いで着陸して行きます。
 ANA便の出発は夜。二度寝…。

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 改めて、シャルル・ド・ゴール空港のターミナル1。

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 CDGにはターミナル1にも2にも展望デッキの類はないが、ターミナル1では到着階を周回する道路上から、ある程度は旅客機を撮る事が出来ました。USエアウェイズ。こんな感じですぐ近くをタキシングする事も。

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 パリも気まぐれな空模様(朝方は雨)だったからあまり撮れなかったが、そんな中から1枚。エア・ガボンのB747-200M(コンビ機)。アフリカの小国のエアラインを撮る機会に恵まれないから、こういうのはうれしい。こんな事もあれば、失敗も少しは救われるかも。
 現在、フランスの空港ではターミナル敷地内の旅客機の撮影は禁止されているそうです。テロが頻発する昨今では、どの国でも敷地内での撮影は不可能だろう。展望デッキがあったって、立ち入りができるかどうかは怪しいものだし。

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 16時30分過ぎ、ANAのB747-400がR/W28にランディング。

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 これを見て、チェックインカウンターに向かう。席を後方に変えてもらった。

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 ターミナル1の出発階。やや古めかしい。今はどうだか解らないが、やはりターミナル1は今一つ使い勝手が良くない印象がありました。
 出国審査は土産物で一杯の日本人が列をなし、一気に日本に帰ってきたような錯覚がするのは、いつもの事。

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 3番ゲートに駐機中のANA機。「スーパースタイル」機(JA405A)で、胴体のロゴが「ANA」に書き変わっていました。ちょうどこの時期は「全日空 All Nippon Airways」→「ANA」に書き変わっている最中。

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 非常デモビデオ。当然、字幕はフランス語。

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 定刻に出発。

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 R/W27Lより離陸。ランドアバウトの向こうに見えるのは、ルーブルの集落。

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 大きく右に旋回し、下界がすぐ真下に見える。オアーズ川。カマボコ型の島はオーバン島。
 ここで時計を7時間進め、日本に合わせます。

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2004年 6月20日(日)

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 クレイユの街。

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 さすがに少しばかし暗くなってきたが、ブリュッセル。

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 キャビンの様子。

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 機内サービスが回ってきました。

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 オツマミのサービス。ウィスキーの瓶に「Irish」と書かれていたのを見つけて、かなり無理をして?初めてウィスキーを頼んでみました。何とも言えない味。のどの奥が熱く感じる。アイルランドの人々って、こんなのを毎日飲んでいるの?
 TVは、この日は先に映画を見たのだけれど(スーパースタイル機はAVODではなく、一度スタートを逃すと、次の開始までかなり待つ事になるので)、NHKニュースでは、台風が接近していると伝えていたようでした。

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 離陸後の食事。洋食の鶏をチョイス。

 映画を観終わって、しばらく寝ていようと思っていたのに、急に揺れだす。ベルトサインは点灯しなかったが、アナウンスがベルトを着用するよう促す。10分程度で収まったが、おかげで?眠れなくなってしまった。ゲームとかして過ごす。

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 夏の短い夜が明けて、シベリア上空。

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 消されていたキャビンの明かりがつく頃、右手には恐ろしげな乱層雲が連続する。右に左に旋回しながら飛んでいる様子。雲を避けていたのだろうか。

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 到着前の、2度目の食事。定番のスクランブルエッグ。
 この後日本海の上空も日本列島に差し掛かっても、下界はほとんど雲がべったり。全体的に、航路上全体の天候が不安定だったようでした。

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 それでも関東地方は晴れの様子。台風の影響で揺れるかも…とのアナウンスはあったが。成田へのアプローチで、那珂湊。

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 北浦。

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 JRAの美浦トレセンの上空で大きく左旋回。一気に成田空港R/W16Rを目指し、着陸。

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 第2ターミナルに向かう途中、整備地区にアントノフ124の姿がありました。理由は不明なのだが。

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 到着(スポット停止)は定刻よりやや早めだったが、去年のデンマークからの帰りと同様、今回もバスでの移動になりました。外に出ると、風があるのだがムッとする。

 成田も晴だったので、すぐには帰宅の途に就かず、しばらくは展望デッキでまた、旅客機の写真を撮っていました。特に、この頃はまだ1日1便しかなかったDL便が出発する所でもあったので(当時はDLも第2)。そのご京成の特急で帰りました。青空が、千葉の田舎の上空に存分に広がっていました。

 こんな感じで、いつも以上にドタバタした感じで、アイルランドから帰ってきました。
 鉄道に乗りに行ったのか、旅客機の撮影に行ったのか、どっちなんだよと言われそうであるが、最終回はいつも通り、アイルランドの鉄道の印象や、アイルランドそのものを記して、旅行記に関しては完結します。その後、ダブリンで撮影した旅客機を一気にご覧頂きます。

 当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
 当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。


《今日のニュースから》
22日 ルネサスエレクトロニクス熊本・川尻工場 全面復旧
23日 世界人道サミット トルコで開幕

 今日は暑かったですねー。まだ5月で30℃を越えるようだと、7~8月にかけてが、今からユウウツ…。
 そんな中、今日はG7サミット首脳として、カナダのトルドー首相が来日一番乗りでした。私は今日東京に行ってきたのだが、サミット警備対策で東武鉄道の駅の屑物入れが封鎖されていました。ところが、JRの東戸塚駅では、屑物入れはいつも通り。どうなっているの?とはいえ、近鉄志摩線の鵜方~賢島間は既に旅客営業が休止になっているし、サミット及びオバマ大統領広島訪問の27日までは、各地で厳戒態勢が続く事になるでしょう。ともかく無事に終わって欲しいし、何もかも、事が穏やかに進んで頂きたいと願っています。