№1826 ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅 小田急電鉄.2

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「ひと昔・ふた昔前」の小田急の駅、今回は小田原線の2回目、相模大野より西側です。
 全部神奈川県内にあり、20年位後の姿は「神奈川の駅を全部撮る!」で撮っています。そちらも合わせてご覧頂けると幸いです。

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相模大野 さがみおおの
 江ノ島線分岐駅、大野工場への出入りの駅だったが、当時は普通の橋上駅舎の風情でした。ただ、全面的な改良工事がスタートしていて、この後大きな駅ビルが建つ事になります。駅自体、新宿方へ若干移動します。当時はここで急行の分割・併合が終日行なわれていて、これが小田急のダイヤの代名詞でもありました。

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小田急相模原 おだきゅうさがみはら
 今は改築されています。

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相武台前 そうぶだいまえ
 待避駅で、留置線があります。なお新ダイヤでは、ここを終着とする列車がなくなりました。

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座間 ざま

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海老名 えびな
 相鉄線接続駅。また長い連絡通路を通じて、JR相模線の海老名駅にも通じています。検車区を併設。この後、小田急による大規模な再開発が始まり、駅舎も改築されています。

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厚木 あつぎ
 JR相模線接続駅だが、JR駅も小田急が管理しています。RSEが見える。なお、厚木と称しているが、ここは海老名市。

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本厚木 ほんあつぎ
 ここが厚木市の中心となる駅。「他の路線との接続がない私鉄の駅」では、ここが日本で一番乗降が多いのだそう。

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愛甲石田 あいこういしだ

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伊勢原 いせはら
 大山への玄関口。待避駅。
 今はここまでJRのE233系が入ります。代々木上原では見られたけれど、JRの通勤電車が小田急に入ってくるなんて、当時は考えもしなかった。

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鶴巻温泉 つるまきおんせん
 多少意外だが、神奈川県内で「温泉」の2文字が入る駅は、全体でもここだけです。

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東海大学前 とうかいだいがくまえ
 1987(S62)年に大根(おおね)から改称しているが、「前」と言うほど大学のキャンパスは近くはなく、神奈中バスへの乗換が必要。

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秦野 はだの
 待避駅。丹沢への登山客で賑わうが、今の目で見ると小駅だ。この後橋上駅舎に建て替えられ、南側にも交通広場が整備されます。

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渋沢 しぶさわ
 撮影時は、橋上駅舎新築工事の真っ只中でした。

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新松田 しんまつだ
 待避駅。道路を隔てた反対側(撮影のために立っている方向)に、JR御殿場線松田駅の乗換用の駅舎があります(メインの駅舎は北側だが、相当な遠回りになる)。
 新ダイヤではロマンスカーの停車がなくなったが、当時は〔さがみ〕が新松田に停車していました。
(停車駅で列車名が区別されていた)

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開成 かいせい
 1985(S60)年3月14日開業の、小田急としては比較的新しい駅。この後留置線が設けられます。

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栢山 かやま

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富水 とみず

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螢田 ほたるだ

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足柄 あしがら
 留置線があり、小田原折返しの列車が待機のために回送で入ってきます。また上りのみ待避線があります。
 新松田~小田原間の中間駅は皆小駅、ホームは今でも6連分しかなく、急行の10連化によって、新宿方面へ直通する列車の停車はなくなりました。今は大半が新松田折返し。

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小田原 おだわら
 小田急線の西のターミナル。JRの東海道新幹線に東海道本線、伊豆箱根鉄道大雄山線との接続駅です。
 しかし当時は東と西に駅が分かれていて、メインのはずの東の駅舎(JR東日本管理)から小田急に乗るためには、最初にJRの改札を通り、その後小田急の連絡改札を通過する必要がありました。

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 西口、新幹線駅(JR東海管理)と並ぶ形で、小田急専用の駅がありました。
 この後全体的な大改良で橋上駅舎となり、小田急の駅も独立して、質的にもターミナルにふさわしい装いとなっていきます。ホームも10連対応になります。
 線路はこの先、箱根登山鉄道に直通します。当時はまだ登山電車も小田原まで入線があり、箱根湯本まで3線になっていました。

 最終回の次回は多摩線、江ノ島線、そして当時は運行があった向ヶ丘遊園のモノレール線の駅をご覧頂きます。

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 ピーチとバニラの経営統合が今日、発表になりました。2018(H30)年度下期より作業が始まり、2019年度末には統合を完了するという事。という事は、東京オリ・パラは統合を完了した新会社(ピーチが存続する形)で迎える事になります。同時に、ピーチのファーストイースタンアビエーションHD(FEAHD))の株主比率が下がり、ANAHDが113億円でFEAHDの株式を取得するという事。統合に向けたステップでしょう。もともとピーチはFEAHDの主導で生まれたキャリアだったのだが。統合新会社でも、FEAHDはいくらかは資本を残す事になるのだろうか。私は6月、バニラの成田→新千歳路線に乗る事になっているが、恐らく最初で最後のバニラ搭乗になるでしょう。
 この他ANAHDからは、B777貨物機2機の導入、ANAの国内線運賃体系の全面変更(次のウインタースケジュール分から)も発表になりました。国内線運賃は全面的にフレックス化(空席の予想に応じて運賃額が変動する)。

《今日のニュースから》
21日 ブラインドサッカー 初の国際大会開幕 
22日 雪で行動不能 奥多摩町の登山者 13人全員救助

 フェイスブックのスキャンダルが国際問題に発展しているが、今や交通事業者も含め、大企業でもサイトを開いている所が大半だけれど、何か影響が出てくるのだろうか。フェイスブックに限らず、SNSは若き創業者らのフレンドリーなイメージもあって、「従来のメディアにはなかった新しい価値観で、世界に革命をもたらしてくれる」プラットフォームと、どこか盲目的にもてはやされた面があった。が、彼らのやっている事を、そろそろ少しは疑ってかかるべき時期かも知れない。私は、閲覧程度はするだろうが、積極的に関わるつもりはない。