№2137 嵐の前の静けさ 陸・海・空 北欧立体周遊 1.JL413便

 ついに、緊急事態宣言が出ました。内容が内容なので、巷は当然、賛否様々でしょう。ただ、世論の動向が、1か月の間で「宣言やむなし」の方向に変わったような感触があります。
 心配なのは、コミュニケーションのレベルで、差別的な行動が起きるのではないかという事。例えば、単に食事でむせて咳がでても、「あっ、ウィルス感染だ!」と遠ざけられたりとか、子供だったらイジメとか、ひょっとしたら既に起きていて、それが一気に表面化する事になるのではないかと。
 宣言自体もそうだろうが、そこから派生する影響も心配です。特に交通関係は引き続き、バスも高速バス(特に長距離の夜行)は運行取りやめや減便が相次いでおり、一般の路線にまで影響が出ています。航空も相変わらずの超低空飛行(特に国際線)を余儀なくされているし、鉄道も、イベント的な臨時列車はほぼ全て運休、多客対策の臨時列車も、運転取りやめが相次ぐ事になると思います。定期列車もかなり乗客が減少しているので、鉄道によっては減便する所も出るでしょう。JR東日本は通常通りとしているが、銚子電鉄や小湊鐵道は既に、大幅な減便を予告しています。
 それと思わぬ分野に、影響が現れてくるかも知れません。例えばTV。ドラマの収録中止が相次いでいて、このままだと途中で放送休止、最悪取りやめという作品が出てくるかも。雑誌などの出版も、取材活動が簡単にできなくなっているだろうから、企画が難しくなるかもしれません。
 宣言は5月6日まで、とされているが、その通りに終わったとしても、影響は少なくとも、5月の下旬までは残るはず。思えば去年のGWは平成→令和への移り変わりの10連休、日本全国が浮かれていた所がありました。その一年前とは180度方向が変わってしまって、精神的にも、肉体的にも、極めて重苦しいGWを迎える事になります。何より、外出そのものがはばかられる事になるので。ともかく、感染の拡大が少しでも収束しないうちは、状況は変わらないでしょう。「命さえあれば、経済やスポーツは取り返しがつく」という、JFA田嶋会長の言葉を、今は信じて、忍耐の時、でしょうか。

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 そんな宣言がわずか一か月後に出される事になろうとは思いもしなかった先月の頭、一週間かけて北欧4か国を周遊してきました。今回から、14回に分けて書く予定です。なので来月までかかります。
 このうちノルウェーは、2年前にオスロからベルゲンまで往復してきて、当ブログでも書いたが、そのほかの国は、どこも10年以上経ってしまいました。
 今回の目的は、ストックホルムからナルヴィクまでを走り通す長距離列車〔ノールピレン〕でした(現地ではそんな愛称は一切ないが)。ナルヴィクは過去2回、1990年代に訪れた事があるのだが、この列車を乗り通した事は、ありません。今はそんなに大した列車ではないようだけれど、日本では見られなくなった、やや昔ながらのイメージを残す長距離列車でもあり、一度は乗り通しておきたかったのです。
 この列車を軸にして、フィンランドからのフェリー、ナルヴィクからはバスと鉄道の乗り継ぎ、そしてオスロからコペンハーゲンまで鉄道で海峡を渡り、4か国の首都をすべて回る、というプランニングが出来上がりました。

 この数年感じるのは、北欧の旅は、3月前半位がいいのではないかという事。2年前のノルウェー・ベルゲンへの旅もだったが、なぜかというと、

1.積雪があり、より無垢な自然の車窓が楽しめる。
2.北欧の冬は昼が極めて短いが、それでも春分の日間近の3月前半は、昼間の時間もそれなりに長くなる。
3.航空券が比較的安い。

 一般の観光だとそうも言えない部分も多い(施設の冬季休業など)だろうが、どのみち私の海外の旅のメーンの目的は鉄道旅行なので(去年のハワイは違ったが)、列車の旅を楽しめれば、それで十分なのです。

 という事で3月前半、2~9日の期間で設定し、手配も全て済ませ、その他の準備を済ませている最中、中国で発生した新型コロナウィルス感染が、世界レベルの問題になりつつありました。
 すでに1月後半には中国で深刻な状況になっていて、上海のディズニーランドが休園になったりしており、2月になるといよいよ日本にも影響が及び始めていました。北海道で非常事態が宣言されたりもしたし、マスクが入手困難になっていたのも、この頃から。何より欧州、特にイタリアで感染が急速に拡大しており、私の旅行にも影響が出てくるのではないか、との懸念が出ていました。母親も心配していたけれど、北欧4か国に関しては、当時はまだ渡航禁止だの自主隔離といった話にはなっていなかったし、航空便も通常通り飛んでいたので、この状況が悪い方向に変わらない限り、旅行は決行、と決めていました。結果的には、あと1週間遅い日程だったら、限りなくアウトに近い状況になっていたと思います。ギリギリセーフのタイミングの旅、となったのでした。

2020年 3月 2日(月)

 今回、ヘルシンキまでは、JALの直行便で行きます。JALのB787-9は、初めての搭乗。

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 成田空港までは、京成スカイライナーを選択しました。事前でWebで予約をして、ファミマで支払いを行うと、プリントされた用紙が、そのまま特急券となります。

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 京成上野駅。関東地方は、雨でした。

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 8時ちょうど発、〔スカイライナー15号〕。去年10月から、20分間隔に大幅増発されている。
 …が、お客さん、少ない…。日暮里を出発しても、乗車した7号車は、半分弱程度しか乗客がいない。やはり新型コロナウィルス感染の影響が出ていたか。

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 視界がかなり悪い。スカイツリーも、ボンヤリと輪郭が見えるだけ。

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 スカイアクセスに入って、時々前方の景色が映る。が、雨粒のせいでちょっと見づらい。
 JALだから空港第2ビルで降りればいいのだけれど、時間に余裕があったので、成田空港まで乗り通しました。

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 成田空港駅ホームにある、ターミナル別の就航航空会社の案内表記。エル・アル・イスラエル航空の名前が、第1ターミナル北ウイングの欄の一番下に書かれているのだが、既に就航が延期になっていました。

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 南ウイング出発便の案内表示だが、ANAの中国行が相当欠航になっている。台湾や韓国、タイへ行くフライトにも欠航が発生していました。

 ターミナル内循環バスで、第2ターミナルに向かいます。その前に第1ターミナルのコンビニ(5Fのローソン)に行ってみたのだけれど、マスクだけでなく、ウェットティッシュも入手できなくなっていました。市中のコンビニもそうだった。私は単にお手拭きとして欲しかったのだが、甘かった。

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 第2ターミナルの出発階(3F)と到着階(1F)に挟まれた2Fには、「成田アニメデッキ」なるものがオープンしていました。へえ、今はこんなのがあるんだ。アニメが、日本発ポップカルチャーの主役に躍り出た事の証明でもある。グッズとかも大量に販売しているが、ここはちょっと展示を覗くだけ。

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「聖地巡礼」の展示もあり、英語の解説文もあります。外国人の目にはどう映るのやら。
 神奈川もいくつかあるが、横須賀を舞台とした「ハイスクール・フリート」は今年、劇場版が公開されています。京浜急行バスでもラッピング車が運行されており(後日本体で公開予定)、タイアップしたスマホのラリーも行われていました。
 その下の「Just Because!」は、この場面、湘南モノレールの湘南深沢駅(ここは鎌倉市)ですね。湘南モノレールは2017(H29)~2018(H30)年にかけてタイアップを行い、記念乗車券を発売しました。キャラクターのヘッドマークを掲げた編成も運行され、昨年私が作ったMYカレンダーでも、表紙で使わせて頂いています。

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 第2ターミナル3Fの、JALのカウンター。第2ターミナルは、あちらこちらで工事が行われていました。

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 出発案内表示。こちらは、欠航便は少ないように見える(右下隅の2便のみ)。

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 モニター式の出発・到着案内。

 手荷物検査場・出国審査を通過して、ゲートに向かう。そういえば、成田空港の第2ターミナルから出発するのは4年ぶり、台湾に行った時以来か。第1ターミナル同様、雰囲気がだいぶ変わりました。

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 JAL413便が出発する、本館の64番ゲート。B787-9が2機並んでいて、隣はフランクフルト行。

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 サテライトには、同じヘルシンキを目指す、フィン・エアーのA350-900の姿もありました。

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 ネパール航空機が現れました。一時、開港直後の関西空港に乗り入れていたが、あの時のネパールは王政で、ロイヤル・ネパール航空と称し、B757が就航していました。当時とはカラーが変わり、ワイドボディとなっています。いつか撮りたい。

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 搭乗開始。JALでも搭乗順をグループ化していて、後方窓際の私は、グループ4。

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 出発。グランドスタッフが見送ってくれるが、雨なので見づらい。

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 去年ホノルルで見た、「ARASHI HAWAII JET」の姿もありました。サマースケジュールからは羽田でも見られるだろうと、この時点では期待していたのだが…。

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 タキシングの最中の、未買収地。成田に今なお残る現実。
 窓から眺める第1ターミナルの機体の数は少ない、と見えたが、昼の出発ラッシュは、それほど変わらないなあ、と思った。

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 後をついてきていた、ロイヤルブルネイ機。スペシャル・ラッピング機だ。視界がかなり悪い。ひとつ前の、やはりJALのB787-9は、滑走路から離れて上昇する瞬間が見えない。

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 離陸。貨物地区を見るが、すぐに雲の中。

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 雲海を突き抜けると、突然の青空。この落差は、これはこれで悪天時の離陸の「魅力」、かも。

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 シートTVの、モニターのマップを見ると、離陸してすぐ、右に1回転している。全然気づかなかった。

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 新潟はまだ晴れ間もある。新潟スタジアムの屋根が見えるのが、解るでしょうか。
 しかし、日本海はまた曇り空。佐渡は見えなかったようだ。

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 シベリアは晴れている。白い山々が連なる。

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 改めて、キャビン。「SKY SUITE」仕様。B787では初めてでした。
(5年前のボストン便の時はまだだった)

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 オツマミのサービスが回る。ちなみにCAはもうマスク姿でした。

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 離陸後、最初の食事。新型コロナウィルスの影響か事前のリリースが出ていなかったのだが、「RED U-35」という、若手シェフによるコンペで選ばれた料理がメインディッシュになっていて、洋食は山本 紗希氏による、チキンのコルドンブルー(和食はなくなっていた)。山本氏は、ファイナル6人中、唯一の女性、だそうだ。

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 BBCニュース。韓国におけるコロナウィルス感染を伝えていた。録画。
 JALの国際線は、まだライブTVはない。

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 シベリアの平原。ウネウネ蛇行した川が、シベリアらしい。

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 おや、右手の少し下に、ANAの機体が見える。

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 いったん見えなくなったが、また姿を現した。300㎜で撮ってみました。たぶんこちらと同じ、B787-9だと思う。羽田発ミュンヘン、あるいはパリ行あたり?この後、どんどん遠ざかっていきました。

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 映画。「パラサイト」の上映は、事前に調べて知っていたので、この機会にと見てみました。内容は省くが、「この部分は、ややどうだろう?」と思う所は、あるにはありました。ラスト近くの大事件は、描写が結構過激なので(警告あり・レート「R」)、まだ見ていないという方は要注意。韓国社会の格差の存在は9年前、韓国に行った時にも少し感じた事だったけれど(あくまで「なんとなく」のレベルでしかなかったが)、ともあれ、このテーマでアカデミー賞の最高の作品賞まで獲った以上、単に快挙、と喝さいを送るだけでは済まなくなりました。韓国社会は、昔からあるこの課題を、どう克服していく事になるのだろうか。
(その前に新型コロナウィルス対策が大問題だが、その過程で、また格差が顔を出なければ良いのだが)

 5年前に同じJAL便でNYに飛んだ時、ビデオプログラムに「アニメミライ2015」というのがありました。日本の若手アニメーターの育成を促すコンペティションで、文化庁の事業の通称です。この事業にはJALも協賛していました。
 翌2016(H28)年より「あにめたまご」と名前が変わるが、引き続きJALが協賛しており、昨年の「2019」がビデオプログラムにラインナップされていました。
 エンタメ機内誌では「キッズ」のカテゴリーに入っていたが、実際にはもっと幅広い客層の鑑賞を想定していると思います。英語字幕もあるし。「成田アニメデッキ」の直後でもあるし、興味深く観てみました。 

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Hello WeGo! ウィットスタジオ 監督:益山 亮司
 過疎地に於ける子供たちの通学の手段や遊戯用として、メカトロボット「メカトロウィーゴ」が普及していた、庄内の田舎町。小学生サトルは両親の死後、内気な性格になってしまって、祖母のミチヨや、幼馴染のナナミの励ましにも応えられない。果たしてサトルは、メカトロウィーゴのレースで、クラスのライバル、アキラに勝ち、「地獄のクレバス」(用水路)を克服する事が出来るのだろうか?と書くとSFっぽくも聞こえるが、メカトロウィーゴ以外は、ひょっとしたら現代より田舎に見えるかも?遊佐が舞台らしく、学校は地元の小学校をモデルにしているようだ。1カットだけ、JRの701系の走行シーンが描かれている。鳥海山が美しい。
(「メカトロウィーゴ」は、アニメよりずっと前から模型とかで展開されているらしい)

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斗え!スペースアテンダント アオイ ケイカ グリオグルーヴ 監督: 由水 桂
 宇宙旅行全盛期、自らを武器とする犯罪者から旅客を護るため、自力で悪党たちに立ち向かえる「スペースアテンダント」を採用する航空会社が現れた。その一人、アオイは同期のリリィ、レイに遅れながらも、ようやくローカル線から恒星間路線の乗務に昇格。そのフライトで、歌声に特徴がある少年ライカと出会うが、ライカの能力を悪用する悪党との戦いに巻き込まれる事に…。旅客機で上映される作品として、うってつけの題材?しかも「ドジでノロマでちょっと可愛い亀ちゃん」のアオイの自称がJAL的に…というと、年齢がバレるな。ユニフォームはレトロチックだなあ。それこそ、「スチュワーデス」だった時代そのものだ(特にキャップが)。 

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チャックシメゾウ 日本アニメーション 監督:西山 映一郎
 開いているチャックを片っ端から閉めていく、チャック妖怪の家族がいた。しかし息子のシメゾウは、まだ一回もチャックを閉める事が出来ず、ママからはお小言の毎日。シメゾウはある日、チャックが開いていた財布からお金を落として途方に暮れていた少年ひろきと出会い、意気投合する。が、ひろきは、妹にばかり世話を焼くお母さんにスネてしまって、シメゾウとともに、おじいちゃんの家に「プチ家出」に出てしまう。シメゾウのママの声は、平野 文だっちゃ。

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 巣鴨から王子あたりにかけてが舞台で、都電7700形にひろきたちが乗るシーンも描かれている。これは(多少デフォルメされているが)飛鳥山のカーブ。庚申塚の電停も出てくる。ロケ協力として、東京都交通局がクレジットされています。JR山手線E235系も出てきます。

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キャプテン・バル Flying Ship Studio 監督:沼口 雅徳
 貧乏な島に暮らす少年バルは一念発起、大金持ちに成り上がるべく、仲間のプー、妹のムゲ、謎のオオサンショウウオ・クーナと共に海賊団を結成、今にも沈みそうなオンボロ船を駆って海賊稼業に乗り出す…のだが、バルのとても海賊とは思えぬお人好ぶりもあって、いつも残念な結果に終わってしまうのであった。怪しげなコレクションを集める集団と、娘を溺愛する会社役員のヤギを相手にする2話構成。実は妹のムゲが、海賊団の中では一番、しかも破壊的に強かったりする。バル役の田村 睦心は、「Hello WeGo!」でもアキラを演じています。5年前(当時「アニメミライ2014」)には「大きい1年生と小さな2年生」の主人公まさやを演じていて、このコンペでは馴染みのCVかも知れません。

 先の「パラサイト」とか、その他ハリウッド作品のような(+「アナ雪」2シリーズもあった)超大作もいいが、各作品25分、合計100分のオムニバス形式というのも、肩ひじ張らず見られて良いものだと思います。内容も易しいし。

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 という感じで映画だのアニメとかを鑑賞しているうちに、「起床」時刻になりました。消されていたキャビンの明かりが、再び灯ります。

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 2回目の食事。これもリリースにはなかったのだが、「AIR」シリーズの新作で、3月からはスープストックトーキョーとのコラボ。チャウダーがメイン。石窯のパンで残ったチャウダーをすくって食べるとおいしい。

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 機体はもう、ロシアの西部。

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 到着地、ヘルシンキのガイド。実は、空港鉄道が開通している事は、この画面を見るまで、全く知りませんでした。不覚。次回出します。

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 マップ。これだけ飛んできました。

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 ヴァンター空港に向けて降下中。はるか遠く、白い山々がそびえているのが、解るでしょうか?フィンランドには基本的に高山がなく、スウェーデンやノルウェーの山々かもしれない。

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 フィンランド、と言ったら、湖だよねえ。雪はないな。

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 フィンランドも、やや曇りがち。空港が近づくにつれて、少しは都会らしくなってきました。

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 右手を見ると、同じく空港にアプローチする、SASのエアバスを見ました。ヴァンター空港は平行滑走路が2本あります。こちらはR/W22Lに、一直線にアプローチ。

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 着陸。空港上空は、青空も広がっていました。ただ路面は生乾きの状態で、雨が降っていたのは間違いない。

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 AY機が並ぶ中の到着。定刻より14分早くなりました。降機を待つ間、「9時間は楽勝だな」の声が聞こえてきた。成田からの所要時間が10時間15分なのだけれど、ロンドンやパリあたりは12時間強かかるので、短く感じられるのだろう。

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 降機のボーディングブリッジは、狭いなあ。

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 次の成田への帰りに向けて、しばしの休息。お疲れ様です。

 という事で、ヘルシンキは、フランス旅行での乗り継ぎはあったけれど、実際に降り立つのは1999(H11)年6~7月以来だから、もう20年以上も前になってしまいました。空港鉄道開通というのが大きい変化としてすぐ見えてくる事になるが、ヘルシンキの街自体は、そしてフィンランドは、どう映る事になるでしょうか。

 当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
 当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。


《今日のニュースから》
 5日 徳島市長選挙 新人内藤佐和子氏当選 史上最年少の女子市長
(千葉県県立学校 4月中の休校を発表) 
 6日 自殺志願者殺人 元大学生に懲役5年 
(新型コロナウィルス対策専門家 情報発信ウェブサイト開設)
 7日 性的虐待容疑のローマ教皇庁元財務長官 逆転無罪判決
(白老町アイヌ文化発信拠点「ウポポイ」 オープン5月29日に延期発表)

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