№2050 自動運転バスに乗ってみた

 相鉄バスと群馬大学では14日から、日本初の、大型バスによる自動運転の実証運行を開始しました。  横浜市旭区のよこはま動物園「ズーラシア」と、現在開催中の里山ガーデンフェスタの会場を結ぶ無料シャトルバスで、金・土・日・月曜日に午前中8往復、昼休みを挟んで午後に8往復、それぞれ20分間隔で運行されています。  比較的近場なので、先日16日、仕事帰りに立ち寄って、乗ってみました。自動運転バス…

続きを読む

№2048 バスラマインターナショナル174(ぽると出版)

「バスラマインターナショナル174」、PCのトラブルもあって、かなり遅くなってしまいました。  前号で予告がなかったバス事業者訪問は長電バスで、表紙は長電バスのブルーリボンとセレガ、背景の山は、ごく普通のヤブ山にしか見えないが…(目次の解説にもない)。 各地の新車から  前半は新エアロクィーン&エース(2TG-MS06GP)の特集。夜行高速バスも最近はハイデッカーが当たり前になった中、…

続きを読む

№2047 バスジャパン・ハンドブックシリーズV101 京阪バス

「バスジャパン・ハンドブックシリーズ」(以下「BJシリーズ」)最新刊、「V101 京阪バス」は、3ヶ月前には刊行されていたが、例によって遅くなってしまって申し訳ありませんでした。  イイワケを書いてしまうと、BJシリーズのデータ集計は、基本的にはエクセルに頼っていて、まず「現有車両一覧表」をそのままエクセルのシートに書き写し、アソートした後、関数を使って集計します。しかし私は基本的にエ…

続きを読む

№2037 新生三陸鉄道と BRT縦貫の旅 3.BRTの今と 三陸鉄道旧南リアス線

 大船渡・気仙沼線のBRTは、開業直後の2013(H25)年4月14日に盛→柳津で乗り通し、№933で書きました。当時は両路線とも専用道路がまだ整備されておらず、大半が一般道路だったし、陸前高田は仮設の乗り場でした。あれから6年、どう変わっただろうか、読み比べて頂けると幸いです。一気に行きます。 ** 気仙沼線 **  柳津11時33分発が、専用ホームに入ってきました。実際の…

続きを読む

№2035 新生三陸鉄道と BRT縦貫の旅 1.JRバス東北 仙台・東京横浜号

 今年3月23日、東日本大震災による津波の甚大な被害を受け、長らく不通になっていたJR山田線、宮古~釜石間が8年振りに運行を再開。  同時に同区間の運営は三陸鉄道に移管され、三陸鉄道は在来の南北両リアス線と統合し、盛~久慈間163.0㎞を結ぶ「リアス線」として、新たなスタートを切る事になりました。一般のニュースでも、大々的に取上げられています。  その再開区間を含め、今年中には乗りに行く…

続きを読む

№2034 バスマガジンvol.96(講談社ビーシー/講談社)

「バスマガジンvol.96」が、先月発売になりました。 国産初のハイブリッド連節バス Debue!  既に他誌にも掲載済みの、国産初の(ハイブリッドである事を抜きにしても)連節バス、「バスマガジン」誌らしく、藤沢のコースで試乗したインプレッション。連節バスは1台と見なされるので、牽引免許はいらないが、牽引車の運転スキルがあると有利だろう、というのは同誌らしい表現かも知れない。  リアに…

続きを読む

№2033 バスグラフィックVol.39(ネコ・パブリッシング)

「バスグラフィックVol.39」、また取上げるのが遅くなって、申し訳ありません。 国産初 ハイブリッド連節バス登場!  まず名称が、いすゞの「エルガデュオ」はいいが、日野は「ブルーリボン ハイブリッド 連節バス」とは、少し長すぎない?もうちょっと気の利いた名前が欲しかった。  基本的に車内レイアウトは単車のエルガやブルーリボンと同じで、左前輪タイヤハウス上には座席が設けられていない(右…

続きを読む

№2026 「センロク」訪ねて 夜行日帰り 1.ウィラーエクスプレス名古屋行

 養老鉄道600系は、元は近鉄名古屋線1600系として製造され、平成の世になって、旧近鉄養老線の旧型車両置き換えのために移籍、そのまま養老鉄道に引き継がれました。  600系の内604Fは、名古屋線デビュー時のベージュと帯の旧塗装が復刻し、「センロク」の愛称で親しまれてきました。しかし、6月になって、検査入場に伴って塗装を元に戻すとアナウンスが聞こえてきました。具体的にいつまでこの色で、と…

続きを読む

№2024 会津地方 鉄道周遊の旅 2.時にはバスだって

 前日の予報からあまり期待はしていなかったけれど、もし急転直下晴れ模様になったら、会津鉄道の沿線で列車の撮影にいそしむつもりだった。だが残念ながら予報は当たってしまって、ホテルの窓の外は、曇り空のままなのでした。  6月10日(月)  と言うわけで、鉄道もいいのだけれど、バスにも乗ってみる事に。特に会津バスは全く乗った事がなかったから…。  明るくなって、改めて、会津若…

続きを読む

№2022 バスラマインターナショナル174(ぽると出版)

 Biglobeのメンテは終わったが、色々変わりすぎて、かなり戸惑っています。特に、タイトル画像を出せません。方法はあるはずだが、今の所は無地です。画像を出せるようになったら、出します(飯能を舞台とした「ゆるふわアウトドアアニメ」のラッピングバス)。正直かなり、やりづらくなったなあ…。馴れれば、だろうが。 「バスラマインターナショナル174」が、先月末刊行になりました。  表紙は、新デザ…

続きを読む

№2018 近鉄・京阪といまざとBRT 3<終>.京阪・JR 「各駅停車」乗継ぎ

 この日の大阪の天気は「晴れのち曇り」。「いまざとライナー」試し乗りの後、どこまで晴れが持つかは解らなかったが、空模様をにらみながら、京阪電車の各駅停車で京都を目指しました。  201系完全撤退直前となった、大阪環状線の森ノ宮電車区。待機しているのは全て、323系。  京阪の京橋駅。ここから各駅停車で京都方面を目指す事になります。  寝屋川の基地。古いの新しいの…

続きを読む

№2017 近鉄・京阪といまざとBRT 2.いまざとライナー初乗り

 Osaka Metroが企画したBRT「いまざとライナー」が、4月より運行を開始しています。地下鉄今里筋線の延伸予定区間(今里~湯里六丁目)を、2つのルート(長居ルート・あべの橋ルート)が走ります。どのようなバスなのだろうか、ともかく乗りに行ってみる事にしました。  5月27日(月)  千日前線のホーム上の、案内表示。「いまざとライナー」が加えられています。それにしても、ず…

続きを読む

№2010 バスマガジンvol.95(講談社ビーシー/講談社)

「バスマガジンvol.95」が、先月末発売になりました。  表紙の小湊鐵道のエアロエースは、最新鋭車両ですね?背後のビルの建物の文字からして、撮影場所は木更津駅の西口。  今号も、一部は前号の予告の通りにはなっていません。特に「公営バスのこれから」、ぜひ読みたかった記事で、予告通りやって欲しかったのに…。今後掲載、される? EDSS搭載の2019年型ニューMS06  第1号は帝産…

続きを読む

№1997 バスラマインターナショナル173(ぽると出版)

「バスラマインターナショナル173」、先月末発売になりました。  関東バスのエアロスターとセレガの背後に立つ中野サンプラザは、昨年9月、中野区長により建て替えが表明されました。今後新区役所完成後の2023(R5)年より、解体作業が始まるとの事。 各地の新車から  羽後交通のエルガミオは、プロパーとしては、(コミュニティバスを除いて)初のノンステップ車、という事になるのか。  芸陽バス…

続きを読む

№1996 バスグラフィックVol.38(ネコ・パブリッシング)

 令和の世が始まりました。うんと先の話だろうと思っていた事が、現実になってしまったという気がします。基本的にどこもかしこも祝賀ムード、鉄道も平成→令和と跨がる記念列車が走ったり、記念乗車券発売などがあったりで、30年前とは大違いのようでした。ただ、新年を迎えるかの如くのカウントダウンは、これはこれで、どこか違うんじゃね?みたいな感想も抱きました。前回も書いたが、何のかんの言っても、日本人にとって…

続きを読む

№1990 永久保存版 JRバス30年の軌跡(マガジン大地/グラフィス)

「永久保存版」と銘打たれた、JRバスのあゆみを記したムック本が、先月刊行になりました。といっても、JRバスの30周年(本州の5社)は去年の事、1年あとの話のなったのだが。  まず、「Grafis Mook」となっているが、編集が「株式会社 マガジン大地」となっていて、バスマガジン誌(講談社ビーシー)と同じだ。裏表紙はバスマガジンの広告になっているが、なぜ別の出版社の刊行になったのだ…

続きを読む

№1986 バスマガジンvol.94(講談社ビーシー/講談社)

「バスマガジンvol.94」が先月末発売になったが、少々遅くなってしまいました。  表紙は、鹿児島氏の天文館付近を走るJR九州バスのエアロスター。後方の山形屋は鹿児島一の百貨店で、かつては鹿児島交通のバスターミナルも併設していました。 2019年型 NEW MS06 出撃!!  新エアロクィーンとエアロエースって、2008(H20)年のBKG-MS96系が始まりだから、早いものでもう1…

続きを読む

№1981 バスジャパン・ハンドブックシリーズS100 北海道中央バス

「バスジャパン・ハンドブックシリーズ」最新刊、「S100 北海道中央バス」。1月には当初の予告よりやや遅れて刊行されていたが、この2ヶ月いろいろあって(個人的な怠惰が一番の問題だが)、こんなに遅くなってしまいました。申し訳ありません。  ところで、今号は「100号記念」という事か、通常より20ページの増になっています(価格は1,000円+消費税で変わらず)。「100号」と称しているが、…

続きを読む

№1978 弾丸旅行月間 第1弾 2.キハ40 新得往復

 翌朝、ホテルの部屋から外を見ると…、快晴?前日のアプリの「雪」予報は、良い方向に外れてくれたようです。帯広滞在約半日、あれもこれもとは行かないけれど、特にバスの撮影と、新得までのJR線の往復に時間を費やす事としました。  帯広は…昨年〔スーパーおおぞら〕で通過しているけれど、滞在となると、たぶん17年振り。  3月 4日(月)  ホテルをチェックアウトして外に出ると、寒い。寒…

続きを読む

№1972 バスラマインターナショナル172(ぽると出版)

「バスラマインターナショナル172」が、先月末発売になりました。  表紙は豊鉄バスの高速バスと路線バス、背景の菜の花畑はどこだ、というのはどこにも書かれていないが、豊鉄バス=菜の花、なのだなあ。豊橋鉄道にも菜の花を模した編成があるし。 各地の新車から  西武バスのハイブリッド車もいすゞではなく、日野になった。前号の相鉄バスもそうだが、この辺の選択は、何を基準にしているのだろうか。 …

続きを読む

№1961 年鑑バスラマ2018→2019(ぽると出版)

「年鑑バスラマ2018→2019」、今シーズンから1ヶ月遅く、新年になってからの刊行になりました。  今回は先に「巻頭言」から始まっています(和田編集長が書くのは、これが最後か?)  まず、バスラマ誌の創刊は1990(H2)年だからほぼ平成の歴史をなぞっていて、海外事情を伝えてきて、それが日本に反映させる事になったとしています。一方で、特に21世紀に入ってから繰り返し記されている…

続きを読む

№1960 バスマガジンvol.93(講談社ビーシー/講談社)

「バスマガジンvol.93」が、先月末発売になりました。  今号はまた、前号の予告とは内容が大きく異なってしまっていました。  表紙は関東鉄道のエルガハイブリッド。背後の関東鉄道常総線は守谷駅は、つくばエクスプレスTX開業までは、ごく普通のローカル線の駅の風情だったのに、駅そのものも、その周辺も、全く変わってしまいました。「こんなになってしまったの?」と思う人も多いだろう。関東鉄道バスも、そ…

続きを読む

№1959 バスグラフィックVol.37(ネコ・パブリッシング)

「バスグラフィックVol.37」、またちょっと遅くなったが、ここで取り上げます。 バス乗務員不足 トップに聞くその実情と対策  バスグラフィック誌としてはやや硬く、ジャーナリスティックな記事だけれど、この所バスドライバー不足が全国的に問題になり、バス趣味各誌でも毎号の様に様々取り上げるようになったが、会社のトップとのOne on Oneのインタビューは、初めて見ました。  年収が20年…

続きを読む

№1948 バスラマインターナショナル171(ぽると出版)

「バスラマインターナショナル171」が、昨年末に発売になりました。  表紙は待望の江ノ電バス、路線車の新エアロスターと、夜行高速用のエアロクィーン、背景はやはり江ノ島。 今月の新車から  しずてつジャストラインはずいぶん多数の旧塗装復刻車両を出しているが、路線車のカラーは、まだ現役が残っているのだけれど。  相鉄バスのハイブリッド車は、なぜエルガでなく、ブルーリボンになったのだろう?…

続きを読む

№1946 続 昭和青春バス紀行(ネコ・パブリッシング)

 去年発売された、「オールカラー 昭和青春バス紀行」(…そういえば、このムックに関しては何も書いていない…。スミマセン)の続巻。  今回は昭和50年代後半から60年代、昭和の後半くらいの車両が中心。観光バスが多め。  高速バスはまだ黎明期なので少なく、貸切バスに路線用の機器を搭載した、という程度のものが大半だろうか。夜行となると、近鉄と九州産交(定期観光バス運用)のブルーリボンだけ。 …

続きを読む

№1942 永久保存版 都営バス 全形式アルバム(講談社ビーシー/講談社)

「ベストカースペシャル」「バスマガジンMOOK」として刊行された、「都営バス車両大図鑑」。  序盤に線然の1920年代~1970年代前半までの歴史が記された後、1973(S48)年度「A代」から、2017(H29)年度「C代」まで、これ、都営バス在籍の全型式で、漏れがないというのがオドロキ。特定用RL100なんて、撮影していた人は、どの位いただろう? (2015(H27)~201…

続きを読む

№1935 青空の南九州 3.宮崎と鹿児島線ローカル

 南九州旅行2日目。たぶん17年振り、のはずの宮崎でバスを撮って、午後は鹿児島へ向かいます。 11月 6日(火)  バスの適当な撮影場所を探しているうち、南宮崎駅まで歩き切ってしまいました。その途中、大淀川を渡るJR日豊本線。  南宮崎駅。  南宮崎の駅前。本来は西鉄の高速バスの待機場所らしいが、この時間は一般路線車。左のRJは古い。背後が宮交シティ。 …

続きを読む

№1933 青空の南九州 2.大分と にちりん17号

 1回お休みしたが、南九州旅行、続けます。  今回の旅では、JR線の乗車も目的の一つでした。大分→宮崎の移動は事実上、特急〔にちりん〕以外に選択肢がないのだが、3月減量改正の焦点の一つ、佐伯~延岡間の現状を、特急の車窓からだけではあるが、見ておきたいと思ったのでした。  空港から大分市内、12年前はホーバークラフト利用だったが廃止になって久しく、今回はノンストップ運行の空港バスで…

続きを読む

№1932 バスマガジンvol.92(講談社ビーシー/講談社)

「バスマガジンvol.92」が、先月末発売になりました。  表紙は函館バスだが、背景の建物は、元々はデパート? EDSS搭載のニューいすゞガーラ 全国で絶賛活躍中!!  前号の日野セレガに続く、EDSS搭載の新ガーラ。  タイムリーと言って良いのか、先月は三重県でバスドライバーがらみの事故が起きたけれど、でも、EDSSを操作する前に、まず乗客らがコクピットでの異常に、早く気づく事がで…

続きを読む

№1921 バスラマインターナショナル170(ぽると出版)

「バスラマインターナショナル170」が、先月末発売になりました。  表紙は小田急バスの新エルガと、セレガ夜行高速車。バックはハイアット・リージェンシーか。沿線は他に著名な観光地とかは、ないか…。 各地の新車から  三重交通の新エルガハイブリッドは、バスラマ誌では営業車としては初掲載、のはず。長距離仕様は、今後の各地の長距離路線のモデルとなり得るか。  北九州市営は、本格的な貸切事業が…

続きを読む