№2297 京浜急行バス 夜行バス終焉

 京浜急行バスは15日、夜行高速バス4路線、弘前線〔ノクターン〕と盛岡・宮古線〔ビーム1〕、鳥取・米子線〔キャメル〕、それに徳島線〔エディ〕の運行を、3月いっぱいを持って終了するとリリースしました。 〔ノクターン〕は共同運行相手の弘南バス、〔ビーム1〕も同じく岩手県北バスの単独運行で運行が維持されるが、〔キャメル〕は全面的に廃止になります。〔エディ〕は、この路線だけ「廃止」ではなく「休止」…

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№2296 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.45

 感染者の数は減りつつあるが、減り方のペースが鈍っているのだそう。どうやら今月一杯は、緊急事態宣言の解除はなさそうです。その先に、光は見えてくるのだろうか。  首都圏の交通の、新型コロナウィルス感染に対する、特にダイヤ面での対応、今回は、昨日19日までのリリースを中心にまとめます。赤い文字は、この一週間の間の新規リリースです。  対象の交通機関は、基本的に鉄道・バスとも、Suica・PA…

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№2293 最後の「日高本線」の旅 それにしても 何もかもが「寒かった」 2.「日高本線」バスの旅

 前回更新の直後、宮城県沖で大地震がありました。ちょうど床に就いた直後で、だんだん揺れが大きくなって、床の中で青ざめていました。何しろ、10年前の大震災が頭をよぎったので。他の多くの皆さんも、そうだと思います。今回は津波の発生はなかったし、ケガ人は多数出ているものの、今の所は人的な犠牲が出ていなくて、それは何よりでしょう。ただ、東北新幹線は設備に損害が出て、今後10日程度は、那須塩原~盛岡間は不…

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№2292 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.44

 最近、電車やバスに乗ると、マスクとか、「テレワーク」がらみの広告が多くなりましたよね?先日山手線のE235系・34編成に乗車したら、車内は市川 海老蔵のファミリーや渡辺 直美を起用した、医薬品メーカーの独占広告(マスク)になっていました。しばらくはこの傾向が続くのだろう。   首都圏の交通の、新型コロナウィルス感染に対する、特にダイヤ面での対応、今回は、昨日12日までのリリースを中心にま…

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№2288 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.43

 緊急事態宣言は、1ヶ月延長になりました(栃木県は終了)。状況が落ち着けば早期終了もあるという事だが、これを受けて、現在最終電車を繰り上げて運行している関東地方のJRや私鉄、地下鉄等の各事業者のうち、3月13日改正をリリースしている所は、緊急事態宣言終了の時期に関係なく、3月12日まで現在の措置を継続すると発表しています。27日改正の京急や京成、北総などはリリースが出ていないが、12日までは…

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№2287 バスマガジンvol.105 (講談社ビーシー/講談社)

「バスマガジンvol.105」、先月末に発売になりました。  表紙は関東バスで、動態保存車両として残されている3ドア車。クルマそのものは違うけれど、15年前に一度取り上げられていた時も、表紙はやはりFHI車体の3ドア車でした。 おじゃまします!バス会社潜入レポート Vol.105 関東バス  前回は、創刊されてまだ日が浅い、2006(H18)年のvol.18でした。一般路線バス…

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№2284 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.42

 今週は、関東私鉄各社からの、3月のダイヤ改正のリリースが一斉に出されました(今日現在では、京王と相鉄がまだ)。終電の繰り上げは前々から予告されていた通りではあるが、この結果、私鉄では午前1時を過ぎてから終点に到着する列車が、ほとんどなくなる事になります(発表済みの部分では、東武に3本あるだけ)。ダイヤ改正の度に終電の繰り下げを初め、深夜帯のの増発が繰り返されていた、バブル末期の、平成の世が…

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№2281 バスジャパン・ハンドブックシリーズV104 阪急バス

「バスジャパン・ハンドブックシリーズ」(以下「BJシリーズ」)最新刊、「V104 阪急バス」、延期になりつつ去年の10月末には刊行になっていたのに、またかなり遅くなってしまいました。  阪急バスは、2009(H21)年秋のR68で一度取り上げられています。当ブログがスタートした直後で、№42(2009(H21)年10月2日)で書いています。自分で見直してみると、当時のBJシリーズは関西…

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№2280 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.41

 緊急事態宣言発出、と言いながら、去年の春と比べると、行楽地などの人出は多い、とニュースでは言っている。しかし、実感として、鉄道の利用者は曜日・時間帯を問わず、明らかに減少傾向にあります(今日に関しては天候もあるだろうが)。それでも前回よりは多いのかも知れないが、「移動のニーズ」がなければ成り立たない交通システム、どこまで耐えれば良いのか、懸念されます。とにかく2月7日を持って宣言が終了する…

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№2276 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.40

「緊急事態宣言」発出を受け、国土交通省・東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県からの様相により、首都圏の鉄道の大半が、最終電車の繰り上げを中心とした深夜帯の運行本数の削減を、13日以降、一斉に発表しました。今回は、昨日15日までのリリースを中心に、主に鉄道の、終電付近の時刻変更をメインにまとめます。  今回の鉄道の最終繰り上げは、各社が3月中旬(JRなどは13日。他社も大半は同日だろう)から行う…

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№2275 バスラマインターナショナル183(ぽると出版)

「バスラマインターナショナル183」、先月末通常通り刊行になったのに、大幅に遅くなってしまいました。  実は、この更新の数日前、横浜市営のEVに乗ってきました。運用が公表されているわけではないから、寒空の中横浜駅西口のバスターミナルでいつ来るかと待っていたのだけれど、本文記事とは若干異なり、昼頃の50系統(横浜駅西口→神大寺入口)・346系統(神大寺入口→横浜駅西口 50系統の復路とな…

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№2272 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver39

 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県には昨日、2度目の「緊急事態宣言」が発出されました。これを受けて、各交通機関は再度、運行体制の見直し(運休や減便(特に高速バス・深夜バス))、駅やバスターミナルなどの窓口の営業体制の縮小、催し物の取りやめなどの対応に追われています。ここで対象にしている首都圏の鉄道・バス以外も同じで、結局いくら交通の側がウィルス対策を講じて安全を訴えても、業界の外の要因に移動…

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№2267 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver38

 上の画像は、直接交通の運行には関係ないのだが、藤沢駅南口のバス停に掲げられている、箱根駅伝の広告です(いくつかの事業者で、駅伝による交通規制の影響が出る)。バス停の広告まで使って、強く呼びかけなければならぬとは。でも、スタジアムで行う野球やサッカーなどと違って、公道での応援は、どこまで規制できるものだろうか。今日は東京都の感染者数が949人に達しました。今年中には、1,000人台に達する日…

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№2263 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver37

 案の定というべきか、一度運行を発表したJR東日本などの終夜運転が、全て取りやめとリリースがでました。初日の出を見に行こう、という元日早朝の、一部の鉄道の臨時列車の運転も同じです。私は、今は元日も仕事で夜な夜な出歩くマネはしないから、終夜運転に乗る事は元々なくなっていたのだが、仕方がなくとも残念、という人は、少なくないでしょう。重苦しい雰囲気を引きずったまま、新しい年を迎える事になります。 …

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№2259 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver36

 上の画像は、最近、関東の主要な鉄道の車両や駅に掲げられている、鉄道事業者の対応と、利用者へのお願いをまとめた広告です。しかし、現状は首都圏など大都市を中心に感染者の増加に歯止めをかけられていません。もはや鉄道・バスなど交通機関の内部での感染リスクでなく、移動自体が重大なリスクを負うものであるとみなされつつあります。当然、自粛ムードもより強くなるでしょう(一部の国民が勝手気ままにふるまった挙…

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№2255 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver35

 東京都の感染者数が、今日は584人と発表され、過去最多となりました。500人台から、なかなか減ってくれません。大阪府も、感染者数300人台が5日連続となるなど、感染者数の増加が止まりません。重症者数・死者数も増加傾向で、もう年の瀬、というのに、重苦しいムードが、日本全国を覆いつくそうとしています。乗り物がその力で、沈滞ムードを吹っ飛ばして欲しい、とも、なかなか言えないしねえ。  首都圏の…

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№2254 バスマガジンvol.104(講談社ビーシー/講談社)

「バスマガジンvol.104」、先月末発売になりました。 おじゃまします!バス会社潜入レポート Vol.104 北海道中央バス  当然北海道では最大手、全国規模でも大手の一社、だが、意外にも初登場になりました。  さすがに範囲が広く、本州でいうと都府県の3~4つくらいは楽に入るエリアを走るので、走行風景はバラエティに富んでいる。全体的に、やはり北海道らしい雄大さが出ていると感じ…

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№2251 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.34

 ウィルス感染禍が、のっぴきならない事態になってきました。交通事業者の従業員の感染の報告も、相次いでいます。自治体レベルでは、独自の判断で「緊急事態」を発する所が出てきました。東京都をはじめとする感染者数も増加の一途で、医療体制の危機も、公然と叫ばれています。ワガママを承知で叫べば…、第2の「緊急事態宣言」発出なんて、私は絶対、イヤです!しかしそう思うなら、何度でもしつこく書くが、我々一人一…

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№2247 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.33

 一昨日が2,201人、昨日が2,377人、そして今日が2,560人。全国の感染者数は、今週に入って急激に増加(突然、というのが正直な印象)、連日過去最多を更新しています。東京都も今週に入り、1日当たり500人台に乗るようになり、「Go To キャンペーン」への疑念も生じています。その是非はともかく、急激な感染拡大が、再び公共交通の利用の減退を招くようだと、業界は再び窮地に陥ってしまいます。…

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№2243 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.32

 11月になったとたん、「第3波」なのか、ウィルス感染者がまた急増し始めました。東京都は連日300人台、全国では、1日では過去の感染者数が3日連続で最多を更新しました。現状でも運休と運行再開を繰り返す交通機関が、さらに窮地に陥ったりしないか、心配です。日本より数倍状況が厳しい、特に欧州の各国では、治療の優先順位(トリアージ)に関する議論が始まっているとも聞いています。どうか日本が、そんな事態…

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№2242 「コロナ」と「豪雨」の四国~九州 陸海空立体旅行 4.7月豪雨後 由布院のいま

 本当はもっと日数が欲しいが、3日目は一気に久大本線を抜けて、福岡へ向かいます。久大本線もかなり久しぶりなのだが、7月豪雨によってまたも手ひどく被災し、この日の時点では由布院を挟む、豊後森~庄内間がバス代行輸送となっていました。1月の豊肥本線と同じで、全区間列車、とはいかなくて残念無念だが、現状を見ておくのも悪くないだろうと、気を取り直して乗り通します。豊後森からは〔ゆふいんの森〕で、一気に…

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№2239 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.31

 JR東日本に続いて、小田急も来春ダイヤ改正時の最終繰り上げ、一部初電繰り下げを発表しました。12月半ば(11or18日?)と予想される全体のダイヤ改正の発表までの間、他の大手私鉄や地下鉄でも、五月雨的に最終の繰り上げの発表があると思われます。他に来春に向けての明るい話題というのが各社とも見えず、憂鬱な春を迎える事になりそうです。  首都圏の交通の、新型コロナウィルス感染に対する、特にダイ…

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№2237 バスラマインターナショナル182(ぽると出版)

「バスラマインターナショナル182」、先月末刊行になりました。  表紙は横浜市営バスの「あかいくつ」「BAYSIDE BLUE」、ブルーリボン・ハイブリッド。 各地の新車から  福島交通のメロディバスは、実物は見ていないが、先日福島駅に降り立った時、跨線橋の古関裕而の展示と並んで写真がありました。  後半の方に、秋葉バスサービスのエアロスターがあって、静岡鉄道旧塗装(銀+青帯)が施さ…

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№2236 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.30

 昨日のハロウィン、渋谷は幸い大きな混乱が起こらず、何よりでした。次に、全国的に大規模な人出となるのは、年末年始の初詣、という事になろうかと思います。初詣そのものは、制限が加えられる事はあるだろうが、神社や寺が境内をまるまる閉鎖してしまうとかいう事態は、私はないだろうと思っています(それは極端な話、「信仰の自由」の問題に発展する可能性があるから)。ただ、交通に関してはどうでしょう?特に鉄道は…

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№2231 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.29

 前回書いたとおり、JR東日本は今週、首都圏の各路線の、最終電車の繰り上げの計画を発表しました。今回は都心→郊外方向が中心だったが、12月の来春ダイヤ改正に関するリリース時には郊外→都心方向への最終繰り上げが発表になる見込みです、そして、首都圏以外の地域での最終繰り上げも、あるかも知れません。JR以外の大手私鉄も数社が最終繰り上げをほのめかしています。バスも、特に郊外の深夜バスでは、現行の最…

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№2227 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.28

 東京都の新型コロナウィルス感染者が今日も235人、なかなか落ち着いてくれないが、それでも1日3万人とか言って、パリなどにふたたび夜間外出禁止令が発出されたフランスあたりに比べたら、まだ良い方なのかも知れない。繰り返しになってしまうが、少なくとも、これを大幅に上回る「爆発的」な感染拡大には、ならぬよう。再度の「緊急事態宣言」など、カンベンです。  首都圏の交通の、新型コロナウィルス感染…

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№2223 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.27

 10月14日は「鉄道の日」、本来なら今日・明日は日比谷で鉄道の日イベントがあり、他にも鉄道各事業者で大規模なイベントが予定されていたのに、ことごとく中止になってしまいました。まあ全部が全部というわけでもなく、小規模なイベントはいくつか見られるし、この状況に対応した新しい試みも見られます。出かけるには制限が多いけれど、少しでも楽しい秋にしたいものです。感染者は東京都を中心に、なかなか減らない…

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№2222 神奈中バス コロナ禍の深夜バス

 新型コロナウィルスが猛威を振るいはじめて10ヶ月、4~5月には「緊急事態宣言」まで発出されるに至り、人々のライフスタイルは直接多大な影響を被る事となり、それは当然の如く、人々のライフスタイルに左右される公共交通機関にも、重大なダメージを与え続ける事になります。  その中でも、「深夜バス」は特に影響が大きい分野の一つでしょう。主に始発地を23時台以降に出発、運賃を通常の倍額にして運行する便…

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№2220 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.26

 10月になりました。「緊急事態宣言」発出から半年、少なくとも、日本国内は少しは落ち着いてきたと言えるのだろうか。「Go To トラベル」キャンペーンも東京発着が始まったし。でもその東京都の感染者数は200人のラインを行ったり来たり。交通も、一般の電車・バスはまだしも、上に掲げた江ノ電バスのように、高速バスや空港バスは、再開と再運休の繰り返しになったりしています。そろそろ冬場のイベントやスポ…

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№2219 バスマガジンvol.103(講談社ビーシー/講談社)

「バスマガジンvol.103」、先月末発売になりました。コロナ禍の中で取材活動は大変なはずだが、ともかく2カ月おきの定期刊行が維持されている事は、評価したいと思います。 おじゃまします!バス会社潜入レポート Vol.103 越後交通  越後交通は、2005(H17)年のVol.13で取り上げられていて、2度目になりました。前回は新潟県中越地震から1年という時期で、沿線のあちらこち…

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