№1902 ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅 西武鉄道.4

 昔の西武の駅をご覧頂くシリーズ、最後は新宿線の支線と新交通システムの山口線、そして独立した落下傘路線の多摩川線です。 拝島線 小平~拝島 萩山 はぎやま  多摩湖線接続駅。 小川 おがわ  国分寺線接続駅。 東大和市 ひがしやまとし 玉川上水 たまがわじょうすい  撮影時点では、多摩モノレールはまだ開通していませんでした(今はこの背後に高…

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№1901 ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅 西武鉄道.3

「ひと昔・ふた昔前」の西武鉄道の駅、3回目は新宿線です。  新宿線もまた西武の幹線の一つ、ではあるのだが、池袋線とJR中央線に挟まれた微妙な位置にあるためか、輸送量はやや少なめ、従って本数も池袋線に比べると若干少なくなっています。今回の写真の大半を撮影した時期である1990年代前半には、それでも地下に急行線を通して複々線化する計画もあったが、結局取り止めとなった経緯もあります。そういう事も…

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№1900 ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅 西武鉄道.2

 池袋線の続き、飯能~吾野間と先へ伸びる西武秩父線、それに付属する各支線の駅をご覧頂きます。池袋線は一転してローカル色が濃くなります。 飯能 はんのう  池袋線はここでスイッチバック。進行方向を変え、秩父の山々を目指す事になります。駅ビルは以前はプリンスホテルだったが、今はホテルヘリテイジになっています。 東飯能 ひがしはんのう 「ヒガハン」(って、地元の人は呼んでい…

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№1899 ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅 西武鉄道.1

「ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅」、今回は西武鉄道です。  西武は池袋から飯能を経て秩父を目指す池袋線と、新宿~川越間を結ぶ新宿線の二大幹線が所沢で交わり、それぞれいくつか支線を持つ形態になっています。池袋線は武蔵野鉄道が1915(T4)年に開業し、3年前に開業100周年を迎えた、歴史のある路線です。その後スイッチバックして吾野へ延伸、その後西武秩父線の開通で秩父と結ばれました。利用者の急増に…

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№1432 駅の時刻表から見る 私鉄ダイヤの変遷 13.西武国分寺線・多摩湖線 国分寺駅

 №1417の「私鉄名車列伝」は、西武の101系(新)・301系を取り上げました。西武の通勤車を代表する通勤車だった101系も池袋線・新宿線の本線からは全車退役、多摩湖線・多摩川線内のワンマン運転用に40両が残されるのみです。  多摩湖線及び国分寺線の起点・国分寺駅はJR中央本線との接続駅です。西武の路線では1894(M27)年、国分寺線の前身の川越鉄道が先に開業し、1928(S3)年には…

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№1417 私鉄名車列伝 128.西武鉄道101系(新)・301系

 西武鉄道101系は1969(S44)年~1976(S51)年の間、秩父線乗り入れにも対応した池袋線の通勤車として、8次に渡って278両が製造され、後の西武通勤車の基礎となりました。  その後新宿線混雑緩和のため4ドアの2000系の製造が優先され、101系の増備は一時中断されたが、3年後の1979(S54)年に製造が再開されました。今回はこのグループと、8連バージョンの301系について取り上げ…

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№1202 西武球場前行 東横特急<後>

 元町・中華街発西武球場前行東横特急、後半は小竹向原からの西武線です。  西武球場前駅と、西武ドーム周辺の雰囲気も合わせてご覧いただきます。  通常の小手指行の日は西武線内は快速急行だが、西武球場前行の日は快速に変更して走ります。 (ひばりヶ丘までは停車駅は同じ)  モニターも西武スタイル。  地上に出て、石神井公園駅。  一番左の20000系は、池袋からの準…

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№1082 西武新宿線 野方駅

 西武鉄道の最近の改築駅、3回目は新宿線の野方(SS07)です。  中野区にあります。2012(H24)年度の乗降人員は22,549人。  橋上の新駅舎。  西武鉄道に限らないが、最近の首都圏の鉄道の駅は、自社のシンボルマーク・ロゴを駅名表示に積極的に取り入れているように思います。 (駅名票だけでなく、切り抜き文字を直接壁面に掲げる)  南側にあった、地上時代の旧駅舎。…

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№1080 西武池袋線 椎名町駅

 JRグループの来年3月15日ダイヤ改正が、本日各社からリリースされました。 <あけぼの>はやっぱり廃止…。  JRや第3セクター以外では、東京メトロ・小田急のリリースを確認しています。  明日、改めて書きたいと思います。  昨今の西武線の改良駅、次は同じ池袋線の椎名町(SI02)です。  池袋の次の駅だが、比較的距離がある上、他の鉄道路線の駅も近くにはありません。 …

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№1079 西武池袋線 武蔵藤沢駅

 №1070で取り上げた「鉄道ピクトリアル臨時増刊」でも記されているように、西武鉄道では最近、いくつかの駅で改良工事が進められ、そのほとんどは橋上駅舎化され、大きく姿を変えました。  最近の改良駅の中から3駅を訪ねましたので、これから3回シリーズで御覧頂こうと思います。  最初は池袋線の武蔵藤沢駅(SI21)。埼玉県入間市にあります。  この駅は、改築からもう5年以上経ちました。  20…

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№1070 鉄道ピクトリアル2013・12月臨時増刊号 【特集】西武鉄道(鉄道図書刊行会)

 鉄道ピクトリアル誌の臨時増刊、西武鉄道特集号が先月発売になりました。  少々遅くなってしまったが、ここで取り上げたいと思います。  ピクトリアル誌の1社特集の臨時増刊は、年に1~2回は刊行されていたが、2011年4月の西鉄以来、2年半も間が空いてしまいました。 (大震災の影響もあったのかも知れない)  しかも、本来は今年8月には刊行と予告はされていたが、かなり遅れての刊行になり…

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№996 写真で見る 西武鉄道100年(ネコ・パブリッシング)

 前身の武蔵野鉄道から数え、昨年創立100周年を迎えた西武鉄道に関して、関連の書籍物の刊行が相次いでいるが、「ネコ・ムック」の1つとして、写真集が刊行されました。  5部構成になっているが、「ネコ」らしく、全体的には過去の歴史を振り返る古い写真が中心になっています。  特に「2.各駅のあの頃」は、全駅の昔の写真が、一部パノラマ(S30~40年代にパノラマ写真を撮れるカメラがあったのか)も交え…

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№978 西武SFレオカード「星座シリーズ」

「SFレオカード」は、西武鉄道がかつて発売していた、首都圏の私鉄の共通磁気カード「パスネット」です。  どの私鉄もそうだったが、西武でもいくつか企画物のカードを発売していました。  今回は、2001(H13)~2002(H14)に発売された、「星座シリーズ」を御覧頂きます。 牡羊座 Aries 3/21~4/19 生まれ 牡牛座 Taurus 4/20~5/20 生まれ …

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№698 25年前の「西武鉄道時刻表」

 2回に渡って、西武池袋線飯能駅の時刻表から、池袋線のダイヤの変遷を簡単ですが振り返ってみました。  今回はちょうど四半世紀前の西武鉄道の時刻表について書いてみたいと思います。  手持ちの西武鉄道の時刻表で一番古いのは、№696でも書いた通り、1987(S62)年3月9日改正の時刻を掲載した第6号になります。  B5版で約460頁、消費税導入前で500円でした。  表紙は西武ゆうえん…

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№697 駅の時刻表から見る 私鉄ダイヤの変遷 3.西武飯能駅(後)

 西武鉄道飯能駅の時刻表からダイヤを振り返るシリーズの後編です。  21世紀になってようやく池袋線の一部区間の複々線化が完成、以降池袋線のダイヤは大きな変化を繰り返し、それは当然ながら飯能駅にも及ぶ事になります。  練馬~石神井公園間では高架複々線化工事が長らく続けられているのですが、2001(H13)年12月15日にまず中村橋~練馬高野台間が完成して共用を開始、練馬高野台折返し…

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№696 駅の時刻表から見る 私鉄ダイヤの変遷 3.西武飯能駅(前)

 私鉄のダイヤを、特定の駅の時刻表から振り返ってみるシリーズの3回目です。  前回の「私鉄の車両シリーズ」では西武鉄道の101系(1~8次車)について書きました。  101系は西武秩父線開通をにらんで製作された西武初の本格的な高性能車輛で、開通後は通勤輸送の他、休日には秩父直通の行楽用の快速急行や急行でも運用されました。  そこで今回は、西武にとって都心から秩父への中継地点となる、飯能を選…

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№661 私鉄の車両シリーズ103 西武鉄道101系(1~8次車)

「私鉄の車両シリーズ」、今回は西武101系の内、701系から受け継いで長らく馴染みだった「西武スタイル」の前期型(1~8次車)について記します。  101系は、1969(S44)年より製作された通勤車で、性能を大きく向上させ、以降の西武車両の基礎となった。  1983(S58)年までの間、8両固定編成の301系も含めて13次に渡り製造されたが、ここでは1976(S51)年まで製作され…

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№338 私鉄の車両シリーズ78 西武鉄道30000系

 混戦だったパ・リーグの優勝争いに決着がつきました。  福岡ソフトバンク・ホークスの皆様、優勝おめでとうございます。  埼玉西武ライオンズの皆様、残念でした…。  今後はクライマックス・シリーズを勝ち抜いて、日本シリーズを目指す事になりますが、どんな戦いを見せてくれるでしょうか。  こんな日にどうか(?)と思いましたが、今日の「私鉄の車両シリーズ」は、西武鉄道の最新鋭通勤車、3000…

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№244 私鉄の車両シリーズ53 西武鉄道401系

 他の地方は良く解りませんが、横浜は昨日・今日と曇り空が続きます。  時折雨もパラつきました。  週間天気予報によれば、金曜・土曜は何とか晴れそうですが、いよいよ梅雨入りが間近なのでしょうか。  「私鉄の車両シリーズ」、今日はかなり昔に姿を消していますが、西武鉄道の401系です。  401系は、新宿線701系・801系の増結用及び支線の単独運用用として製作された通勤車両です。 …

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№176 私鉄の車両シリーズ28 西武鉄道3000系

 久々に「私鉄の車両シリーズ」をやります。  今回は西武鉄道の3000系です。    3000系は、池袋線各駅停車用として、1983年~1986年の間に8両編成×9本の72両が、東急車輛及び西武所沢工場で製作されました。  池袋線の通勤車としては、秩父方面の急勾配に対応した101N(301系)の増備が続いていましたが、新たに平坦区間用として省エネルギー・経済性を重視して設計された…

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№131 私鉄の車両シリーズ3 西武鉄道4000系

「私鉄の車両シリーズ」第3回は西武のセミクロスシート車、4000系です。  1969年に開通した西武秩父線は、1989年に西武秩父駅構内に連絡線を新設し、秩父鉄道への直通運転を開始しました。  4000系はこの前年に、直通のローカル及び快速急行用に製作されました。  通常のローカル運用と土休日の行楽輸送に対応させるため、両者を両立させるべく、西武では初の2ドアセミクロスシートを…

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