№1918 京王線 南平駅

 京王線の近年の駅舎改良駅をご覧頂いているが、今回は南平駅です。  2011(H23)年に橋上駅舎に改築、前回の百草園などと同じ、2014(H26)年5月の撮影になります。  2014(H26)年度の1日平均乗降人員は10,794人、2017(H29)年度は10,739人、10,000人をやや超えるレベルで横ばい、という所でしょうか。区間快速停車駅(といっても、府中から先は各駅停車に…

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№1917 京王線 百草園駅

 今月後半は、近年の京王線の改良駅をご覧頂いています。  今回は百草園駅です。2014(H26)年の撮影で、記録を見ると、つつじヶ丘・多磨霊園・武蔵野台と同じ日だったようです。  百草園は、聖蹟桜ヶ丘と高幡不動、両特急停車駅に挟まれた、京王線としては比較的小駅です。2014(H26)年度の乗降人員は1日あたり7,524人。2017(H29)年度は7,823人と微増だが、京王線本線に限…

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№1916 京王線 多磨霊園駅

 普悠瑪の脱線転覆事故はショックでした。動画があまりにも生々しすぎるし。普悠瑪は一昨年乗っているが、台北からのメインの区間は指定券を確保出来ず、末端の花蓮→台東間のみになっていて、今回事故が起きた区間は乗車していません。だから、本来の性能を発揮するとどんな走りっぷりになるのかは体験していない。いつかは、と思っていたのだが。せっかくの台湾鉄路のスーパースターが、残念でなりません。一刻も早い原因の究…

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№1915 京王線 桜上水駅

 今月頭、四半世紀位前の京王電鉄各駅の写真をご覧頂きました。  その中のいくつかはこの後駅舎が改築され、その内の一部は公開した所もあるが、今回から数回は、その他まだ公開していない駅をご覧頂こうと思います。  まず、京王(本)線の桜上水駅です。2008(H20)年橋上駅舎、だから既に10年前なので、何をいまさら、ですが。2014(H26)年の撮影です。  乗降人員は、2014(H26…

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№1911 ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅 京王電鉄.3

 昔の京王電鉄(当時は京王帝都電鉄)の駅をご覧頂くシリーズ、最終回は井の頭線です。同線では、輸送力増強は車両の大型化(18m級3000系→20m級1000系)で行われる事になり、撮影当時は沿線の各地で、工事の真っ只中でした。 渋谷 しぶや  ホームの画像でお分かりの通り、大改良工事の真っ只中でした。時刻の変遷については、№712で書きました(2011(H23)年9月23日改正(震…

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№1910 ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅 京王電鉄.2

 ひと昔・ふた昔前の京王の駅をご覧いただくシリーズ、2回目は京王線の支線です。支線と言っても、相模原線は平成の世になってすぐに橋本に到達、相模原市と都心を結ぶ幹線の役割を与えられる事になります。高尾線は、休日はいつも行楽客でにぎわいます。 相模原線 調布~橋本 京王多摩川 けいおうたまがわ  京王閣競輪場の最寄り駅です。長らくこの駅が支線の終点で、この後多摩ニュータウン開発…

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№1909 ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅 京王電鉄.1

 1990年代前半位の私鉄の駅の写真をご覧いただく不定期シリーズ、今回は京王電鉄です。  京王は新宿~八王子間を結ぶ本線と付帯する支線、渋谷~吉祥寺間の井の頭線から構成されています。両線は出自の違いから、レールの幅や規格が異なり、同じ鉄道ながら異なった雰囲気を持っています。  両線とも、平成に入ってから輸送力増強の改良工事が行われたが、車両の増結や規格の拡大によるもので、他鉄道のような、…

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№1846 京王ライナー 初乗り

 昨今は関東地方の大手私鉄でライナータイプの有料座席指定列車の設定が相次ぎ、一般のニュースにもなっています。京王電鉄でも、同社初の有料列車「京王ライナー」が、2月22日のダイヤ改正時より運行を開始しました。  横浜市在住の人間だと通常はほとんど利用する事はないだろうが、先月、富山へ向かう高速バスにのる直前に、新宿から橋本まで利用してみました。  京王線新宿駅の、発車案内表示。京王…

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№1548 京王線 布田駅

 間もなく4年になる京王線の連続立体化で地下に移転した調布市内の駅、今回は布田駅をご覧頂きます。  一日の乗降客16,006人。各駅停車のみ停車。駅番号KO17。  駅舎前に交通広場があるが、バスは調布駅北口~調布車庫の1日3往復のみ。  布田駅の地上時代の駅舎、というか地下駅施設への入口。この駅も駅施設は地下にあり、自由通路を兼ねていました。  改札前のコンコー…

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№1547 京王線 国領駅

 京王線の調布市内区間は2012(H24)年8月19日、連続立体交差事業により地下線が完成しました。京王線本線+相模原線計3.7kmの大規模な地下線化は、郊外の都市としては画期的ではなかったかと思います。  この事業では調布駅に加え、京王線の国領・布田の両駅も地下に移転しました。この2駅をご覧頂こうと思います。まず国領駅です。  2014(H26)年度の乗降人員39,046人は、京王線で…

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№1491 京王線 西調布駅

 京王線の最近の改築駅、今回は西調布駅をご覧頂きます。  京王線では新宿方向から来ると、調布市最後の駅になります。快速停車駅。2014(H26)年度の乗降人員16,310人。京王線としては、多いとは言えないかも。駅番号KO20。  改築前の旧駅舎。北側の上りホーム側にあり、下りホームへは地下道で結ばれていました。踏切があって、上り側にだけ(しかも新宿側に)駅舎がある、というの…

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№1486 駅の時刻表から見る 私鉄ダイヤの変遷 14.京王高尾線 高尾山口駅

 №1473では、大規模リニューアルオープンした京王高尾線の終点・高尾山口駅について書きました。文字通り高尾山への玄関口で、シーズン中は大勢の観光客で賑わいます。最近は京王もさらに観光客誘致に力を入れるようになりました。「極楽湯」のオープンはその最もなるものでしょう。  今回は高尾山口駅の過去の時刻表の中から主要なものをピックアップして、高尾線を中心に京王のダイヤを振り返ってみます。 (…

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№1473 京王線 高尾山口駅

 今年最初の更新では、昨年末の陣馬山・高尾山の登山について書きました。その終点が、京王高尾線の高尾山口駅でした。  高尾山口駅は高尾線の終点、かつその名の通りで高尾山への玄関口となっていて、徒歩5分ほどの位置にケーブルカー・リフトの駅があります。  元々京王沿線でも随一の観光地であり、最近はミシュランの観光ガイドで三つ星を獲得するなど、国際的にも認知度が高まってきています。最近は京王もさ…

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№1440 私鉄名車列伝 129.京王電鉄7000系

「私鉄名車列伝」、今回は京王電鉄7000系です。  地味な系列だと思っていたのだが、この十数年で外も中も大きく変わりました。  7000系は、1984(S59)年より製造された通勤車である。各駅停車で運用されていた非冷房の「グリーン車」2010系置き換えを当初の目的として製造された。  京王線系統では初の全ステンレス車体となったが、基本的な寸法は6000系に準じており、戸袋窓も残さ…

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№1435 京王線 多摩動物公園駅

 前回は、一昨年リニューアルオープンした「京王れーるランド」をご覧頂きました。  れーるランドと共に、動物園線多摩動物公園駅も改装されています。今回は駅をご覧頂きます。  多摩動物公園駅は動物園線の終点。駅番号KO46。その名の通り、道路を隔てた反対側に多摩動物公園があります。  2013(H25)年度の一日の乗降客は6,616人。2001(H13)年度の15,290人と比較して半…

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№1434 京王れーるランド

 京王多摩線多摩動物公園駅に隣接する「京王れーるランド」は、元々2000(H12)年にオープン、屋内に鉄道模型やプラレールランド、展示にシミュレーター、グッズ販売コーナーがあり、屋外に2410号車を静態保存して、車内の公開も行ってきました。  100周年事業の一環として、2013(H25)年に大幅に拡張・リニューアルを実施、展示車両も増強され、より楽しめるスペースとして生まれ変わりました。…

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№1405 京王線 9月21日(金)ダイヤ改正

 京王電鉄は昨日、9月25日(金)のダイヤ改正を発表しました。 「都心方面へのアクセス強化」を柱と据えているが、現行ダイヤは「特急通過駅の乗客の不満が多い」そうなので、その辺の手当がかなり含まれていると感じました。各駅停車は増発になっていないのだが、停車駅の追加が、そのあたりの対策なのだと思います。  具体的な時刻までは明らかになっていないので、プレスリリースからの推測が入ります(東京都…

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№1349 京王線 武蔵野台駅

 近年、駅の改良に積極的な京王電鉄。今回は京王線武蔵野台駅をご覧頂きます。  新宿から来ると、調布市から府中市に入って最初の駅。快速停車駅。2013(H25)年度の1日あたりの乗降人員24,986人。駅番号KO21。  以前の駅入口です。地下に券売機や改札などの駅施設がありました。これだけ見ると、やや殺風景かもしれない。  最近の京王の他の駅と同様、武蔵野台も橋上駅舎に…

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№1262 京王線 つつじヶ丘駅

 昨年100周年を迎えた京王電鉄では、調布周辺の大規模地下線化以外でも、各駅において改良工事が進められています。  つつじヶ丘駅もその一つで、2011(H23)年3月(13日というから、大震災の2日後だ…)に橋上駅舎、その後に北口の駅ビル「京王リトナードつつじヶ丘」が完成しました。  今回はつつじヶ丘駅の今をご覧頂きます。東京都調布市の東の端にあります。新宿から12.5㎞、急行・区間急行…

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№1235 鉄道ピクトリアル2014・8月臨時増刊号 【特集】京王電鉄(鉄道図書刊行会)

 鉄道ピクトリアル誌の臨時増刊、京王電鉄特集号が先日発売になりましたが、少々遅くなってしまいました。ここで取り上げます。  構成はこれまでの1社特集と同じで、前半に対談と関係者による鉄道事業を中心とした現況の報告。  中盤には過去の研究と、マニア的な目線の研究記事、後半に現役を中心とした車両開設が据えられています。  前回の京王特集は2003年7月臨時増刊号だったから11年…

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№1031 京王の電車・バス 100年のあゆみ(ネコ・パブリッシング)

 京王電鉄の前身、京王電気軌道が電車とバスが揃って営業を開始したのは1913(T2)年4月15日。  今年100周年を迎え、記念した写真集が「ネコ・ムック」として刊行されました。  電車とバスが同じ会社で同時にスタートしたのは、意外に珍しい事かもしれない。大手私鉄のバス事業は、母体となった鉄道が、培養のため沿線に延びる中小事業者を買収した事から始まるのが、大方の歴史的な流れになるから…

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№917 京王線 高幡不動駅

 京王線の高幡不動駅は新宿から特急で32~33分、動物園線を分岐する他、多摩都市モノレールとも接続する、j京王における日野市の中心駅です。  名前の通り、徒歩でいける場所に、高幡不動尊があり、いつも大勢の参拝客で賑わっています。  高幡不動駅は最近、大幅に増改築され、橋上駅舎となりました。  駅ビルもできています。  1995(H7)年時点の、旧駅舎。  今とはえらい違いで…

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№713 京王井の頭線 永福町駅

 前回は渋谷駅の時刻表を通じて、京王井の頭線のダイヤを簡単に振り返ってみました。  京王井の頭線は渋谷~吉祥寺間12.7㎞という比較的小規模な路線、急行と各駅停車がありますが、追い抜き駅は永福町1箇所です。  その永福町駅も他の駅同様、橋上駅舎化による改良工事が行われていましたが、昨年3月23日(…少々タイミングが悪かったかな)の駅ビル「リトナード永福町」のオープンで完成を見ました。 …

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№712 駅の時刻表から見る 私鉄ダイヤの変遷 4.京王井の頭線渋谷駅

 私鉄のダイヤを、特定の駅の時刻表から振り返ってみるシリーズの4回目です。  前回の「私鉄の車両シリーズ」で京王井の頭線1000系を取り上げましたので、今回は井の頭線のターミナル、渋谷駅の時刻を振り返って見ます。  といっても井の頭線は距離が短い上に相互直通もなく、種別も急行と各駅停車しかなく、退避駅も永福町のみという極めてシンプルな路線です。  急行の途中停車駅も長らく下北沢・明大前…

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№705 京王1000系 記念切符&カード集

 №702の「私鉄の車両シリーズ」では、京王電鉄井の頭線の1000系を取り上げました。  繰り返しになりますが、1000系は「特定都市鉄道整備事業」による輸送力増強の一環として、井の頭線初の20m4ドア車として1996(H8)年1月にデビュー、以来マイナーチェンジを繰り返しつつ、約16年かけて3000系からの置き換えを完了させました。  運行開始時にはヘッドマークが取り付けられ、渋谷…

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№702 私鉄の車両シリーズ104 京王電鉄1000系

 約2ヶ月ぶりになった「私鉄の車両シリーズ」、前回(西武101系)の予告通り、今回は京王井の頭線の1000系です。  昨年末に3000系を完全に置き換え、井の頭線はついに1000系に統一されました。  京王電鉄の営業車両は1000系に加えて京王線の7000系、8000系、9000系と、20m4ドア車で統一された事になります。  1000系は、1996(H8)年より製造された通勤車で…

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№341 私鉄の車両シリーズ79 京王電鉄8000系

「私鉄の車両シリーズ」、今日は京王電鉄の京王線用通勤車8000系です。  6000系以来20年ぶりのフルモデルチェンジ車で、新CI導入もあって、純粋な通勤車としては割と華々しくデビューした記憶がありますが、気づけば8000系自体、もう20年近く経ってしまいました。  車体は軽量ステンレス製ですが、正面は普通鋼製としています。  前面窓は大型パノラミックウインドウを用いて、往年の名車…

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№246 私鉄の車両シリーズ54 京王電鉄9000系

「鉄道友の会」の2009年度ブルーリボン賞・ローレル賞が発表になりました。  ブルーリボン賞がJR東日本のE259系<成田エクスプレス>。  ローレル賞は近鉄の新「Ace」・22600系。  ブルーリボン賞はまあ予想通り。  ローレル賞は正直ピンとくる車両が思い浮かばなかったのですが、九州新幹線800系(在来線ではJR西日本の187系)以来の特急車となりました。  気がかな…

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№177 私鉄の車両シリーズ29 京王帝都電鉄5000・5100系

 3日間お休みを頂き、この間に姫路や名古屋に行ってきました。  最終日の姫路市営バスや、名古屋市営のレトロカラー車も撮ってきましたよ。  ちょっとビックリしたのが初日25日の京都で、ちょうど開業100年の嵐電が、この日から紫一色の新カラー車の運行を開始したというのを、当日初めて知りました。 (プレスリリースも当日)  雨の中でしたが、とりあえず撮ってみました。  今回の旅行については、…

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№133 私鉄の車両シリーズ4 京王電鉄3000系

「私鉄の車両シリーズ」、今回は車両の世代交代が急ピッチの京王からです。  実は今日、京王線の撮影に行ってきました。  本当は6000系を撮りたかったのだけれど、今日は最初から運用されていなかったようです。  旧塗装復元車も高幡不動の車庫にいて、動く気配がありませんでした。  一方、8000系では事故廃車の代替、サハ8564が運用されているのを見かけました。  その辺も含めた話は、来週書…

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