№1895 東武野田線 岩槻駅

 今回は東武野田線(アーバンパークライン…でもこの名前、やっぱりしっくりこないんだよなあ。年代のせいか?)の岩槻駅の、新しい橋上駅舎をご覧頂きます。 新しいと言っても、既に供用開始から2年以上経つのだが。  かつては岩槻市の玄関口だったが、「平成の大合併」により、現在はさいたま市岩槻区になります。駅番号TD06。供用開始直前に運行を開始した急行の停車駅。また去年からスタートした特急〔アーバ…

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№1767 ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅 東武鉄道.5

 東武鉄道の駅をご覧頂いてきたが、最終回は東上線です。伊勢崎線や野田線とは独立した、もう一つの本線です。  デラックスな特急が行き交う伊勢崎・日光線とは違い、通勤電車のみの純粋な通勤・通学鉄道の印象が強いが、それだけに池袋~小川町間では早くから10両編成列車の運転が行なわれ、あわせて駅の規模も拡大していきました。そんな時期の撮影です。 池袋 いけぶくろ  東武全体で、最大の乗降…

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№1766 ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅 東武鉄道.4

 ひと昔・ふた昔前の東武鉄道の駅をご覧頂いているが、今回は野田線です。  大宮~春日部~柏~船橋と、東京都内から放射状に伸びる幹線鉄道の主要駅をつなぐ外環状線的な路線で、30年位前くらいから沿線の開発が急速に進むようになったが、一方ではまだまだローカル線的なイメージも残していました。  20年前の1997(H9)年の時点では岩槻~春日部間・新鎌ヶ谷(当時は信号場)~馬込沢間はまだ単線…

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№1765 ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅 東武鉄道.3

 ひと昔・ふた昔前、というとだいたい四半世紀位前、という所でしょうか。その時代に撮影した東武鉄道の駅をご覧頂いています。今回は日光線・宇都宮線・鬼怒川線です。  まず日光線です。浅草からの特急が行き交う幹線ではあるが、沿線はやはりローカル色が濃くなり、新栃木以北は普通列車の本数も少なくなって、無人駅も目立ちます。距離に反比例して駅が少なく、94.5㎞に26駅(東武動物公園・東武日光を含…

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№1764 ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅 東武鉄道.2

 東武鉄道の「ひと昔・ふた昔前」の駅、2回目は伊勢崎線の北部区間と、従属する支線3路線です。  北部、特に群馬県内はローカル色が濃くなり、無人駅も多くなります。撮影当時は木造駅舎が少なくなかったが、無人駅では近くの商店に乗車券の販売を委託していました。現在は立て替えで簡素な駅舎になった所も少なくないようです。  まず、伊勢崎線の北部区間です。 (駅の名称の後ろの「★」は無人駅) …

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№1763 ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅 東武鉄道.1

「ひと昔・ふた昔前 私鉄の駅」、今回は東武鉄道です。  東武は私鉄3位(撮影当時)、関東では最も規模の大きい鉄道であるが、他の大手私鉄以上にローカル色が濃く感じられます。特に埼玉県北部~群馬県・栃木県の北関東でその傾向が強くなっています。  現行の路線は、メトロ半蔵門線押上延伸時に開通した押上~曳舟間を除くと、全て太平洋戦争前には開業していました。しかし、元々長距離輸送を指向していて、加…

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№1580 東武伊勢崎線 伊勢崎駅&新伊勢崎駅

 群馬県伊勢崎市内のJR両毛線、そして東武伊勢崎線の両路線は、市内の連続立体交差事業により、6年前の2010(H22)年にJR線、そして2013(H25)年に東武線の立体化が完成。伊勢崎・新伊勢崎の両駅が高架化されました。  今回は東武伊勢崎線の2駅、伊勢崎と新伊勢崎の2駅をご覧頂きます。先月行ってきました。 伊勢崎駅  東武鉄道としては1910(M43)年7月13日開業で、もう1…

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№1566 東武スカイツリーライン(伊勢崎線) 大袋駅

 最近駅の改築に積極的な東武鉄道。今回はスカイツリーライン(伊勢崎線)の大袋駅をご覧頂きます。  埼玉県越谷市の北部に位置します。一日の乗降客数17,939人は、「スカイツリーライン」区間としてはやや少ないかも知れません。準急以下の各列車が停車。駅番号TS23。  2013(H25)年10月に橋上駅舎に立てかえられました。  旧駅舎。西側(下り線側)にありました。東西間は地…

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№1412 駅の時刻表から見る 私鉄ダイヤの変遷 12.東武伊勢崎線 とうきょうスカイツリー駅(後)

 2003(H15)年3月19日、押上~曳舟間に建設されていた連絡線を開始、旧営団地下鉄(現東京メトロ)半蔵門線~東急田園都市線の相互直通運転が開始。これ以降、伊勢崎線・日光線のダイヤは激変を繰り返しながら、東京スカイツリー・スカイツリータウンの開業を迎える事になります。  それにしても、つい最近始まった事に思えた半蔵門線相直運転も、気付けば早いもの、もう12年になりました。 2…

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№1411 駅の時刻表から見る 私鉄ダイヤの変遷 12.東武伊勢崎線 とうきょうスカイツリー駅(前)

 東武日光・鬼怒川線は、明日の午後全線で運転を再開、明後日より、定期列車についてはほぼ通常通りの運行に戻りそうです。  しばらくは徐行運転の連続になるだろうが、ともかくシルバーウィークに間に合いそうなのは何よりです。 (臨時列車は、JR直通を除いてほぼ全て取りやめ)  宇都宮線はまだ当分かかりそう。  関東鉄道常総線は、守谷~水海道間が明日再開し、取手~水海道間(朝夕は4連が走る)と下妻…

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№1404 私鉄名車列伝 127.東武鉄道100系

「私鉄名車列伝」、今回は東武鉄道のデラックス特急、100系「スペーシア」です。東武のみならず、日本の鉄道の特急車両でも最高峰に数え上げる事が出来る、同社のフラッグシップとして君臨しています。1991(H3)年の鉄道友の会ブルーリボン賞受賞は、長い同社でも初の快挙となりました。それにしても早いもので、デビューからもう四半世紀です。  日光・鬼怒川特急は1960(H35)年デビューの「…

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№1168 日比谷線 新型車両導入発表

 東京メトロと東武は昨日共同でプレスリリースを出し、2016(H28)~2019(H31)年度にかけて、メトロ日比谷線~東武スカイツリーラインに新型車両を導入すると発表しました。  現在東京メトロ日比谷線は03系、東武スカイツリーラインは20000系・20050系・20070系の、いずれも18m3ドア(一部5ドア)8連を運用しているが、これを20m4ドア7連に置き換えるとしています。  …

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№1132 東武野田線 梅郷駅

 4月より「東武アーバンパークライン」の愛称がつく、東武野田線。  大宮~春日部~柏~船橋と結び、都心へ向かう各鉄道と接続する外環状線的な路線です。  最近は複線化・高架化や新型車両60000系の直接投入等、積極的なサービス改善が進められています。駅の改良工事も各地で進行中。  今回の梅郷駅もその一つです。千葉県野田市に位置します。  2007(H19)年に橋上駅舎になりました。駅番…

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№653 25年前の「東武時刻表」

 この数日、東武について車両(800・850系)やダイヤ(太田駅)、および改築されたターミナル駅について書いてきました。  仕上げに、ちょうど四半世紀前の東武鉄道の時刻表について書いてみたいと思います。  東武の時刻表はいつから刊行が始まったは解りませんが、1986(S61)年12月1日発行という1987年版は第5号でした。  この年の10月9日、野岩鉄道会津鬼怒川線が開業。  浅草…

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№652 東武鉄道 栃木駅

 飛び飛びになってしまいましたが、東武鉄道の最近の改築駅、最後は栃木駅です。  JR両毛線との接続駅です。  佐野同様、以前はJRとの共同駅で、高架化と同時に分離されました。  高架化された栃木駅の南口。  高架化に伴って新設されました。  駅の南側が東武、北側がJRです。  大きな三角屋根の吹き寄せが印象的。  高架下の連絡通路。  曇り空だというのに、節電対策…

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№650 東武鉄道 佐野駅

 東武鉄道の改築された駅を訪ねるシリーズ、今回は佐野線の佐野駅です。  JR両毛線の乗換駅で、以前は駅舎が共同で、営業はJRに委託していました。  橋上駅舎化を機に、JRと駅を分離しています。  佐野駅の南口で、メインエントランスになります。  左手の階段・エスカレーターを上がり、連絡通路を進んで先にJRの駅、そしてその先が東武の駅です。  右手の建物は佐野駅前交流プラザ「ぱる…

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№649 東武鉄道 館林駅

 1回飛びましたが、今回は東武伊勢崎線の館林駅をご覧頂きます。  館林駅も太田駅同様、伊勢崎線を軸に佐野線と小泉線が分岐する、群馬県における東武ネットワークの要衝になっています。  太田もそうですが、かつて訪れた場所も、その後長い間来ないと、随分姿を変えてしまうものです。  ただ、館林は橋上駅舎が建築されていますが、旧駅舎もそのまま残され、並行して使用されています。  駅の太田寄りに…

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№647 東武鉄道 太田駅

 しばらく東武ネタが続きます。  これから4回連続で、最近になって改築された東武の駅4箇所をご覧頂こうと思います。  前々回・前回では、東武鉄道伊勢崎線・太田駅の時刻表から見た、伊勢崎線のダイヤの変遷について書きました。  太田駅周辺では1996(H8)年より高架化工事に着手、順次路線が高架に切り替わり、2004(H16)年には全線高架に切り替え、2007(H19)年には全ての工事が終…

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№646 駅の時刻表から見る 私鉄ダイヤの変遷 2.東武太田駅(後)

 東武鉄道太田駅の時刻表からダイヤを振り返るシリーズは後編です。  21世紀に入り、東武各線のダイヤは激変を繰り返します。    2003年3月19日、押上~曳舟間の連絡線を介して営団地下鉄半蔵門線との相互直通運転がスタート。  さらに東急田園都市線にも直通し、初めて東武の電車が神奈川県でも見られる事になりました。  当初の相互直通区間は押上~南栗橋間でラッシュ時は通勤準急、日…

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№645 駅の時刻表から見る 私鉄ダイヤの変遷 2.東武太田駅(前)

 私鉄のダイヤを、特定の駅の時刻表から振り返ってみるシリーズの2回目、今回は東武鉄道です。  前回の「私鉄の車両シリーズ」では800・850系を取り上げました。  前回書いた通り、両系列は伊勢崎線の太田~伊勢崎間と佐野線でワンマン運転を行なっていますが、加えて出入庫運用なのか、館林~太田間の区間運転にも定期運用があります。  そこで今回は太田駅を選んでみました。  太田市は群馬県…

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№638 私鉄の車両シリーズ102 東武鉄道800・850系

 2ヶ月ぶりの「私鉄の車両シリーズ」、今回は東武鉄道の群馬ローカルで運用されている800・850系です。  実質8000系のバリエーションといえますが、いくつか異色の部分があります。  東武鉄道800系及び850系は、群馬県下の伊勢崎線(太田~伊勢崎間)及び佐野線のワンマン運転開始に伴い製作された通勤車で、8000系からの改造による。  投入区間の輸送量の実態からか、東武の高性能車…

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№333 私鉄の車両シリーズ77 東武鉄道20000系

 次の日曜日の26日、大阪市営地下鉄森之宮検車場の構内で不発弾処理があります。  地上だけでなく伊丹空港への着陸のルートにも影響があるらしく、遅延の発生もありうるとの注意がANA、JALの双方から出ました。  処理の間は大阪環状線も京橋~天王寺間が運休になり、市営の「赤バス」も1路線が迂回運行を行うそうですが、不思議な事に地下鉄中央線は通常通りの運行みたい。  車両の出入りには多少影響があ…

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№243 私鉄の車両シリーズ52 東武鉄道1800系

 いつも「私鉄の車両シリーズ」にお付き合い下さり、有難うございます。  今日は、東武のかつての急行車、1800系です。  1800系は、伊勢崎線(浅草~太田・赤城間)で運行されていたビジネス急行<りょうもう>用の急行用車両です。  日光線から転用されていた旧型車両を置き換えて体質改善を図るべく、1969年にデビューしました。  側窓は大型固定式、ドアは1箇所(Mの…

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№173 私鉄の車両シリーズ27 東武鉄道50050系

 今日の関東地方は風が強かったですね。  鉄道は運休は遅延が続出し、航空便も欠航が相次いで、どこかへ撮影に出かけるという雰囲気には、残念ながらなりませんでした。  せっかくの彼岸だったのに、墓参りに出かけられた方々も大変だったでしょう。  明日の振り替え休日は何とか穏やかな天気になりそうですが、どうでしょうか。 (私は所用で行楽に出かける事は出来ません。残念…。)  今日は「私…

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№129 私鉄の車両シリーズ2 東武鉄道10000系

 一昨日より始まった「私鉄の車両シリーズ」、今日は東武鉄道です。  東武10000系は、1983年に地上線用の通勤車として登場し、20年にわたって製作され続けた8000系のフルモデルチェンジ車となりました。    先行して試作車がデビューした東上線用9000系と同様の、一段下降窓を持つステンレスボディです。  分割・併合運用が多いため、正面は中央に貫通扉を配置しました。  8000…

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№48 リニューアル 東武博物館 2

 一昨日行ってきた、新装オープンの東武博物館の2回目です。  今日は鉄道の展示について書きます。  今回のリニューアルに際し、新たに鉄道車両3点(+ロープウェイ)が展示に加わりました。  まず、それらをご覧頂きます。  1951年製の元特急車5700系・5701号で、平成の世になってからもしばらくは団体用や臨時快速として走っていました。  1991年リタイア後、東武動物公園駅構…

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№47 リニューアル 東武博物館 1

 昨日は雨の中、7月22日にリニューアルオープンした東武博物館に行って来ました。  今日と明日の2日に分けて書いてみたいと思います。  今日は鉄道以外です。  東武博物館は、東武伊勢崎線の東向島駅の高架下にあります。  入口は昔と変わりませんが…。  中に入ると、大分様変わりしたと感じます。 (中央のテーブルは新型インフルエンザ対策の消毒液です)  入場…

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