№854 やっぱり乗り物中心主義・香港旅行 9<終>.香港で買った絵葉書

 香港旅行記の締めくくりとして、香港で買ってきた絵葉書も御覧頂きたいと思います。
 旅行記本文のボリュームが大きくなりすぎると思ったので、別に分ける事としました。

 まず、№852で書いた、「スター・フェリー」のターミナルにあるグッズショップ「80M巴士専門店」で購入した4枚。
 1枚3HKDでした。

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機場公共交通交匯處 AIRPORT PUBLIC TRANSPORT INTERCHANGE
 香港国際空港(チェック・ラップ・コク)の鉄道とバス。
 高架線は、今回は利用しなかった香港国際空港の鉄道アクセス「エアポート・エクスプレス」(AEL)。
 下は空港バスで、手前の黄色系が城巴(City Bus)、奥のオレンジ+白は龍運巴士(Long Win Bus)。
 後方は東涌(Tung Chung)市。

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葵涌 KWAI CHING
 葵青区のニュータウン。
 鉄道はMTRの茎湾線で、後方の駅は葵興(Kwai Hing)と思われます。

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旺角 MONG KOK
「旺角」とは記されていますが、電車は東鐵線(九広鉄路)で、旺角東駅付近ではないでしょうか。

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銅鑼湾-軒尼詩道 HENNESSY ROAD, CAUSEWAY BAY
 トラムとバス。
 トラムは「ASIA'S WORLD CITY」のスペシャルカラー。
 右のバスはシティバス。
 ボルボ製ですが、少し古いかも知れません。

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香港巴士 HONG KONG BUSES
 香港を走るダブルデッカーバスが並んでいます。
 事業者が解らない車両もあります。

 次に、帰国時に空港の売店で購入した絵葉書4枚。
 こちらは1枚4HKDで、観光名所です。

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Kowloon Star Ferry Pier and Central from Ocean Terminal
 尖沙咀(Tsim Sha Tsui)のスターフェリーピアから見た香港島。
 右手の超高層ビルは「国際金融中心」(International Finance Centre)のビルで、地上415.8mだそう。

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Vitoria harbor from the the Peak Galleria
 香港島のピークタワーから眺めた、中環(Central)と九龍(Kowloon)。

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The Peak Tram
 有名な「ピークトラム」ですが、今回は最初から乗る予定はありませんでした。
 観光客(特に日本人)で騒々しいように思ったから。

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West Ctentral at sunset
 中環の夕暮れ。
 手前の屋根が印象的な建物は「香港会議展覧中心」(Hong Kong Convention & Exhibition Centre)。

 以上、香港旅行記でした。
 香港には11年前の2001(H13)年11~12月にも足を踏み入れた事がありましたが、この時はメインランドの広州がメイン、香港は経由地として立ち寄って帰路に九龍で1泊しただけ、乗り物の乗り歩きも観光もありませんでした。
 ただ、帰りは深圳(Shen Zhen)で「国境審査」を経験して戻ってきたのですが、この時は、

「香港は『中国』じゃないな」

と感じたものでした。
 しかし、今回の旅行で、香港への見方が若干変わりました。
 かなり矛盾するけれど、

「香港は『中国』じゃないけれど、『中国』だな」と。

 長くイギリス統治下にあったから英語も相当普及しているけれど、街中は中国語があふれ、普通の人々も大半は中国語を話していました。
 夕食で入った、ホテルの近くの大衆食堂も、中国の雰囲気そのものでした。
(それだけに中国語で困ってしまったのだが)
 もちろん大観光地だから外国人も多数見られたけれど(幸い?日本人はほとんど見なかった)、裏道を入れば、普通の中国人が、普通の暮らしを生き抜いていました。
 乗り物も、乗客はほとんどは地元の人々でした。
 一方で英語の文字が地域のいたるところにあふれ、それがメインランドにはないオリエンタルなムードを醸し出していて、それが日本を中心として数多くの旅人を惹きつける魅力になっているのだと感じました。
 韓国などに比べると若干遠いですが、逆に東南アジア諸国よりは近く、主要な観光地巡りやショッピング中心ならカタコトでも英語が通用しそうですから、やはり海外旅行のビギナーにはオススメできる場所ではないでしょうか。
 ただ、多少郊外へ行くなら、本当にカタコトでも中国語が使えたらより楽しめるとも感じましたが。
 乗り物がMTRも軽鉄もバスもトラムも、皆元気だったのは心強いです。
 このパワーは、日本も欲しいと感じました。  

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《今日見た・聞いた・思った事》
 昨日の総選挙の結果はもはや言わずもがなでしょう。
 民主党は、党首だった人たちが公然と非難の応酬を繰り返しているようでは、やはり「失敗政党」だったといわざるを得ない。
 今後どこまで政党の体をなす事が出来るのでしょうか。
 この結果を見て思ったのは、「リベラルの政治的な拠り所がない」事。
 たとえ民主党が壊滅的な大敗でも、別の「リベラル」政党が伸ばせばまだ救いもあったのでしょうが、この低投票率でなおこの結果だと、ちょっとため息が出てしまいます。
 しかし、はっきりいって他のどの「リベラル」政党も、指導者の過去の発言は自己修飾に走ったご都合主義の度が過ぎ、民主党の代わりにはなり得ないと思わざるを得ません。
 「右傾化」の懸念が日本の内で外で広がっていますが、国民の選挙の結果である以上はどうしようもないです。
 自民党中心となる新政権には、せめて世界の目に配慮した、穏やかな政権運営を望みます。
 交通の分野でも、直接的にも間接的にも、どう変化する事になるのか、注視する必要があります。
 
《今日のニュースから》
アフガニスタン東部で爆発物爆発 少女11人死亡

 アメリカの銃乱射事件も悲劇的ですが、こちらもまた悲惨です。
 世界各地で起きている出来事を見ていると、日本の今の現状はどうにも温く見えてしょうがない。