№2027 「センロク」訪ねて 夜行日帰り 2.「センロク」との出会いと 養老鉄道全線完乗

「センロク」こと、養老鉄道604Fを追いかけます。捕まるかどうかはおぼつかなかったが、覚悟の上です。桑名側から北上します。好天だ。

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 桑名まで、今回はJRで行くが、名古屋駅の階段の壁面にはこのような表記が。「ジャパンレイルパス」で伊勢鉄道区間を乗車するには別に運賃・料金が必要という事が日英中(繁体字・簡体字)韓の各言語で書かれています。こういうの、外国人にはどう受け止められるのか、非常に気になって仕方がない。

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 名古屋6時33分発、1307G亀山行。ウィラーのバスの名古屋(則武一丁目)着から時間があまりなく(駅から遠いから)、間に合わなければ近鉄にするつもりだったが、余裕がありました。313系2連のワンマン。

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 八田で1302Mと交換。前にも書いたが、名古屋に直接発着する幹線が単線のまま、というのは引っかかる。高架化の時に、同時に複線化出来なかったのか。

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 近鉄アーバンライナーとの出会い。回送だろう。近鉄名古屋折返し7時00分発難波行になるのか。

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 運転台の時刻表の横にタブレット端末があって、運行情報が表示されているようだ。ここでもタブレットか。

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 蟹江で行き違った1304G。名古屋7時00分ちょうど到着、ラッシュにかかろうかという列車なのに、2連ワンマンとは。

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 永和を過ぎると、110㎞/h出るようになる。直線も長い。
 長島から複線。

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 桑名で、養老鉄道の電車と出会う。

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 大規模化医療工事中の桑名駅だが、これを見ると、南側にJR・近鉄・養老で別々の駅舎が造られ、自由通路で結ばれる形態となるようです。
 東側のJR駅舎内にある近鉄の窓口で、養老鉄道の一日乗車券を購入。西口へ回れば、7700系導入記念の一日乗車券があったそうだ。そちらへ回れば良かったかな。

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 養老鉄道が使う事になる、工事中の新ホーム。

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 その、7700系の一日乗車券発売のポスター。

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 7時13分発、大垣行で出発します。521Fの3連。現状では近鉄線下りホームにある連絡改札を通って乗車。

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 100周年記念のヘッドマークが掲げられています。
 乗客は座席の半分くらいが埋まる程度。これが、途中各駅の乗り降りを挟みながら続いていく。大きく増えも、減りもしない。

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 多度で小休止。

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 多度山から養老山に連なる山地を右に見ながら、田園地帯を行く。線路はやはりひなびた感じで、最高でも60㎞/hくらいしか出ない。

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 駒野で来ました!「センロク」。
 しかし、手持ちの時刻表で推測すると、桑名→大垣と走って、次は西大垣行になってしまうの?なら、この先のどこかで撮らないといけないが、場所があるか?

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 養老駅の駅舎の中には「ヨロスト養老スタジオ」なるものがある。NPO法人がインターネット動画を作って、配信する場所らしい。

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 養老で交換の602F。養老鉄道と京急の合同のヘッドマークを掲げている。

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 美濃高田駅が良さそうだ。ここで途中下車。
 しかし、「センロク」が折り返して来るまで、1時間20分もある。駅付近には、何もなさそう。おとなしく、ホームで待つしかない。夜行開けだから眠く、他にお客さんの姿はないから、ベンチで横になっていた。

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 その前に大垣行が2本通過する。8時43分は、「ラビットカー」色との行き違いになった。「ラビットカー」色は以前に撮っている。なお、現行のダイヤでは、美濃高田での行き違いは、この1回しかない。

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 9時06分の大垣行。

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 この次が「センロク」。何とかうまく撮れた、と思います。
 この色が標準だった頃は知らないが、だいぶ前、近鉄京都線の900系が引退する直前に同じカラーを復刻していて、高の原で撮った事がありました。
 撮影後、踏切を渡ってこの電車に乗り込みます。

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 田園地帯が続く。

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 西大垣で、7700系を見ました。

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 大垣到着。結局、この列車はまた桑名行になる。西大垣行になるのは、揖斐側の運用に入っていた7700系だった。今春から変更されたらしい。

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「センロク」のヘッドマーク。

 折り返して、戻ってくる所を撮影してもいいかな、と思っていたのだが、まあ美濃高田でうまく撮れているだろう。それにせっかくの大垣の晴れ、なので、久しぶりに名阪近鉄バスの撮影に時間を当てる事にしました。
 名阪近鉄バスの画像は、いずれ公開します。いすゞが多くなった…。先代エルガハイブリッドもいたが、回送だった…。

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 11時過ぎ、揖斐へ行きます。601Fの3連。
 反対側に停まっていた、桑名行の、京急120周年+養老鉄道100周年のコラボヘッドマーク。改めてご覧頂きます。

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 沿線の眺めは、桑名側と似たようなものか。

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 揖斐到着。これで養老鉄道全線踏破です。

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 池田町の町営バスが、越境して乗り入れてきます(揖斐駅は揖斐川町)。

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 駅前には名阪近鉄バスも入るが、ここの路線は全て、揖斐川町のコミュニティバスとしての運行に移行しています。皆便数が少ない。他路線はともかく、平日・土休日とも一番左に記されている大野バスセンター行、名鉄揖斐線の代替路線だが、今や平日でも7往復、土休日は5往復しか運行がない。降り立った時間は、ちょうど運行の空白の時間で、次は13時05分までない。鉄道時代は1時間毎に運行があったのに。鉄道代替バスでさえ、もはや安泰ではない。

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 そのまま折返しの電車で大垣に戻るが、東赤坂は踏切で何かあったのか、大垣からの電車が一旦停止して、ノロノロ進入してくる(私が乗った揖斐行もそうだった)。踏切付近には係員の姿もある。故障?
 揖斐側も線路の状態が貧弱で、乗り心地があまり良くなかった。サイクルトレインとしての利用が目立つ。先頭車両に自転車のオジサンが乗り込んできた。
(ただし、3連では2両目が自転車積み込みの指定で、本当はいけないのだが、運転士はとりあえず黙認)。

 こんな感じで養老鉄道全線乗り通しました。
 午後はJRの美濃赤坂支線に乗り、その後7700系撮影に挑戦します。


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《今日のニュースから》
17日 DeNA山崎康晃投手 150セーブ 史上最年少26歳9ヶ月
18日 奈良市庁舎問題 奈良市長・奈良県知事トップ会談 意見は平行線

「奈良市庁舎問題」とは、耐震性が不足している現市庁舎を巡り、在来の場所で耐震性を強化するとしている市長と、移転を求める県知事が対立していた、というもので、結局は来週からの臨時市議会の議論に委ねられる事になりそうです。
 京都アニメーションの放火火災は、20時過ぎの時点で、犠牲者が25人の大惨事になってしまいました。まだ5人の行方が解っていないそう。このままだと、21世紀に入ってからは、2001(H13)年9月1日の歌舞伎町火災に次ぐ、火災の大惨事になってしまいます。亡くなられた方々にのご冥福をお祈りします。この件、海外のメディアも速報で伝えていて、米ABCの公式Webも、"More than 20 feared dead in blaze at Kyoto animation studio that injured dozans more"(京都のアニメスタジオの火災で、20人以上が死亡の恐れ)と記事にしている他、ニュース速報の動画をストリーミング配信していました。外部で既に色々動きがあるようだが、まだ被害の全容が確定していないし、犯行の動機も解明されていない現状では、まだ早いような気がします。もう少し状況が落ち着いてから、色々考えた方が良いと思います。京阪電鉄では明後日20日から、「響け!ユーフォニアム」(京都アニメーション製作)とのコラボ企画が始まる事になっているが、更新時点では実施するか否か、リリースを出していません。明日には結論が出るでしょう。

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