№2075 乗り物中心主義者、初めてのハワイへ! 2.旅客機撮影はイマイチ

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 今回のハワイ旅行のテーマのひとつに、ダニエル・K・イノウエ空港での旅客機の撮影がありました。
 海に面した空港なので撮影ポイントは非常に限られているが、そのうちのひとつ、「ラグーン・ドライブ」と称する道路の終着地点に、到着後すぐ行ってみる事と決めていました。
 幸い天気も良く、すぐにGO!です。

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 といいたかったのだが、まず、今回NH182便が到着したC99番ゲートはターミナルからかなり遠く、10分以上は歩かされる事に。

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 通路の途中、ターミナルに近づくと、JALのB787-9の姿がありました。

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 便数的にはやはりJAL便が多く、もう一機到着するのも見られる。が、B747-400退役後はかなりダウンサイジングし、一時はB767-600ERで支えられていました。今はB787シリーズが台頭している。
 この日見たJAL機は皆、普通の鶴丸カラーだった。

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 ハワイアン航空のA330-200。№2070でもご覧頂いた機体で、窓の下にはNFL、オークランド・レイダースのマークが描かれています。
 JALのB787-9を挟んで、ANAのJA381Aの姿が。この後NH183便で日本へ帰ります。

 入国審査がまた長い。一度に大勢日本からの便が到着するのだから当然だろうが、4年前のNYのようにぐるぐる回りになって、自分の番が来るまで、20分は待たされる。係官の質問の後、左手、続いて右手の指紋を照合され、最後に顔写真を撮られる。機体がターミナルに到着してから、審査をパスするまで、1時間近くはかかり、USAでは基本的に、乗り継ぎでもいったん入国審査を受けなければならないから、次の便までの乗り継ぎは、1時間では絶対無理。プランニングの際には要注意。アメリカ、というのは、そういう国だ。

 本当は重い荷物を置いて、カメラなどだけ行って行きたかったのだが、ANAのスタッフの話では、ターミナル内に荷物を預かってくれる場所やロッカーなどは、ないそうだ。PCとかあるのだけれど、仕方がない。タクシーで直接、ラグーン・ドライブを目指してもらうことに。15.65$(≒1,700円)とやや高いが、歩くと遠いので仕方がない。

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 ここが、ラグーン・ドライブ先端の撮影場所。駐車場の先の広場で、金網に囲まれているが、白いブロックに立つ事でクリアは可能。ただ、当然足場は悪くなる(だから脚立を持ってきた。運ぶのが大変だったが)。

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 この付近は、本来は自家用アヴィエーションの基地らしい。
 降り立つ旅客機は、アマゾンの系列のプレミアエア、という事でいいのだろうか?

 さて、せっかくお金をかけてでも勇んでやってきた、ラグーン・ドライブ、だったのに…。

 着陸のトラフィックが、ほぼない!04Rへの着陸が多い、という話を聞いていたのに、実際は大半が、先のNH182便と同様に、遠く離れたR/W08Lへの着陸。大型機がいっぱいアプローチしてくるのが遠目に見えるのだが、指をくわえて眺めているだけだった。
 そんな中、数少ない04R着陸機がこれら。

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 ハワイアン航空のB717。マクドネル・ダグラスのMD-95として開発されたものが、同社のボーイング吸収により、この型式名になりました。以前成田でデモフライトに来ていて、その時に撮影した画像をご覧頂いた事もあったが、正式な旅客便としては、初の撮影となりました。

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 もう一機、サウスウェスト航空のB737-800。メインランドではおなじみのLCCだが、最近はハワイも飛んでいるらしい。800型は初めて撮りました。

 一方、離陸も目の前にある、海に面したR/W08R-26Lを使用。08Rから離陸していくのだが、完全な逆光。

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 JALのB787で、これは-8型。

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 当然、米軍機の離陸もあるが、軍用は何も解りません。ご勘弁。

 ここで、やはり睡眠時間が短い事もあって、つい地面に座り込んで、ウトウトしてしまいました。ほとんど寝ていた、といっても良い。着陸機も全然来ないし…。なので、ANAのA380のうち、先にホノルルに来ていたJA381Aの離陸は、気づかずに終わってしまいました。
 でも、自分が乗ってきたJA382Aは、まだ出発していない。でも、12時40分出発と聞いていたのに、遅いなあ、と思って、スマホでANAのアプリから検索してみたら…。

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 手荷物のトラブルがあったらしくて、50分近い遅れになっていたようでした。

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 そのJA382Aが14時前になってR/W08Rにラインナップし、離陸滑走。いつも思うのだが、A380の離陸時の静かさには驚かされる。

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 さすがに超大型機なのでかなりの滑走距離があり、目の前で浮上。ダイヤモンドヘッドをかすめるように、右旋回して、成田に帰って行きました。

 とにかく着陸機が全然ないので、この日はここでギブアップ。疲れもあるし、荷物もあるし、今日はこのまま直接、宿泊地のYHへ向かう事にします。
 しかし、当然帰りの足がない。YHそのものではなくても、ある程度は近くへ行ってくれるだろうな、というバスが停車するバス停を求めて、ラグーン・ドライブをテクテク歩く。暑いし、重いし、ヒーヒー言いました。自分のせいだけれど。

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 その途中、左手にはターミナルが見えます。日本行の便はほぼ全部出発したようだ。

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 一方右手は、海の向こうにビーチと、ダイヤモンドヘッド。

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 1時間近く歩いて、高速道路下のバス停に到着。ガイドブックの簡単なバス路線図で見当をつけておいた系統を待つ。
 ところが、これがなかなか来ない…。というか、バス停には、停車するバスの系統番号、これだけしか書いていない。どこへ行くのか、途中の経由地、通過予定時刻は一切ない。初発や終発の時刻さえない。これでは、全くのヨソ者では、いきなりバスを乗り歩くなんてできないだろう。
 1時間近く待って、ようやく目的のバスが来た。運賃1.25$(≒300円)。観光地を走ったりしているようだが、またウトウトしてしまって、外の様子は、おぼろげにしか覚えていない。今日はもういいや、明日以降。
 一応、この系統では一番近いだろう、と思えるバス停(バス停としての名前はない。近くの施設などを案内する)で下車。ここからYHまでが、また長い…。重い荷物を持って、ヒーヒーいいながら歩いて行く。自分の意思で脚立やら大荷物やらを持ってきているのだから、耐える以外ない。
 ようやくYHが近づいたところで、意地悪く、雨。しかし、上空は青空なのに?と思っていたら…。

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 虹!

 しかもこのすぐ後、バスもやってきました。この時の画像は、№2067でご覧頂いています。バスの方を少々ヘマってしまったが、バスと虹の組み合わせ、なんて、日本ではほとんど見られないだろう、と思って掲載させていただいた者でした。
 YHは、アパートみたいな建物をいくつか連ねたようなスタイル。やや若作りした?おばあちゃんが新設にいろいろルールを教えてくれました。宿泊者は、案外高齢者が多い。ここで2泊する。
 このYHは、食事は提供しない。ハワイ大学のキャンパスがあるからか、いくつか食事ができる店はあるようだが、今日はもう疲れてしまった。出歩く気力は、もうない。レセプション(というほど大したものではないが)で、カップヌードルを買って食べる。日本とは味付けが少し違う。自炊する人が多いようだ(食料品店なら、すぐ近くにある)。
 不思議な事に、上を見上げると、星が見えるのだが、時々雨がパラつく。これがハワイの天気なのだろうか。不思議だ。
 明日も天気次第だが、もう一度旅客機撮影にトライ、だろうか。あとは、少しは観光みたいな事もしたい。バスももう少し乗りたい所だ。

 ともかく、長い長い、43時間の10月27日が終わりました。日本で午前中仕事をしていたのと同じ日付のできごととは、正直思えない…。
 
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 アシアナ航空の売却問題は、現代グループの不動産大手と、証券大手の企業連合が優先交渉権を得たという事です。企業連合への譲渡が実現した場合、アシアナ自体もどうなるか、また、スター・アライアンスへの加盟は維持されるのか(それは、日韓路線全てでコードシェアを行うANAにも影響を与えるはず)。参加のLCC2社も含め、今後の行方が注目されます。
 昨日は「令和元年(「1年)11月11日、ローカルを中心とした鉄道各社では、「1並び」の記念乗車券が発売され、話題になりました。私は伊豆箱根鉄道の記念乗車券を買ったのだけれど、30年前の平成元年にもありましたよねえ。10年後の「令和11年11月11日」にも、また同じように「1並び」の記念乗車券が並ぶのでしょうか。

《今日のニュースから》
11日 トルコ政府 IS外国人戦闘員国外追放開始
12日 ソウルで合同企業面接会開催 日本企業60社参加

 香港の抗議活動は、収拾への行方が完全に見えなくなってしまいました。市民と政府・警察、お互いの信頼関係は100%ないし、水面下で落としどころを探る、という動きも全く見られない。外部から仲裁しよう、という動きもない(やろうとしても、中国メインランド政府が「内政干渉」として阻もうとするのは必至)。このまま両者、暴力の応酬を繰り返しながら破滅へ向かって一直線、なのか?メインランドの軍事介入も、現実味を帯びてくるのだろうか?このまま争議が収まらないなら、そうなる危険も。

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